2003年絶対ヒット間違いナシの恋愛映画のタイトルは?

岸本ゆきえ 編
深沢 「もし良かったら、ストーリーなんかも聞こうかな」

岸本 「今の時代はやっぱりCGです…
『少林LOVE(しょうりんラブ)』」
深沢 「明らかに『少林サッカー』じゃねえか」
岸本 「そう、ハートとかがCGで出てくるの。ドンドン」
深沢 「『ボーッ』って?
それ受けたら『ドーン』って、飛んでいく?」
岸本 「そう。『少林LOVE』どう?」
「『どう?』って、言われてもな」
岸本 「ダメみたい」


安 めぐみ 編
「『追って追われて、太郎と花子』」
「ポイント!」
新妻 「おかしい〜(面白いの意味)」
深沢 「すっごい気になるわ」
「今の時代に、『太郎と花子』って…」
「あのね、男と女は
『押して引いて』=追って追われて、
ですよ。どんでん返し」
深沢 「多分、ロケ地は多摩川の土手辺り?」
「そうです」
「何か、安っぽい感じに、ひかれますね」
「『昭和の映画』を意識したタイトルですよ」


野仲 美貴 編
野仲 「ボジョレ・ヌーボー」
「ワイン?」
野仲 「『ボジョレ・ヌーボー』って、若いワインじゃないですか。
だから、ちょっと甘酸っぱくて、ちょっと渋かったりって、
あるじゃないですか。恋愛もそうでしょう?」


小川 エリカ 編
小川 「『えなりかずきの恋、2003年冬〜卒業〜』」
深沢 「見せてくれ〜それ!(笑)」
「ちょっと見たいね〜」
小川 「皆見たいでしょ?」
深沢 「その『卒業』って、えなり君は何からの卒業なの?」
小川 「『高校3年生で、高校卒業』ってのもあるし、
『恋愛卒業』ってのも…」
湯原 「早い!」
深沢 「早くも恋愛卒業?」
「18歳にして、恋愛卒業」
深沢 「老後に向かって走り出す」
小川 「人生の卒業」
岸本 「え?」
深沢 「もしかしたら、無線からの卒業かもしれないね」
小川 「そうかもしれない」
深沢 「『もう、俺辞めるよ』って言って、
無線機を置く所でエンディング。カタッて」


新妻 聖子 編
新妻 「『プリティ・マン』!説明させて下さい。
これはご存知、『プリティ・ウーマン』のリメイクなんです。
日本製作。男性が主人公。
新宿2丁目に入り浸っている貧乏フリーターが、
有閑マダムに見初められるシンデレラ・ストーリー」
「何か汚い感じがするな」
深沢 「どこかにさ、ちゃんと書いて応募してみたら?
自分知った方がいいわ」

川瀬 良子 編
川瀬 「聖ちゃんの続編って感じで、『ギャル男?ギャル夫?!』」
深沢 「ちょっと面白いね。気になる!」
「これ、プレゼントです!」
ポイントゲット!
深沢 「今、流行りのショート・ショートフィルムとかで
見たい気がする」
川瀬 「あー、そんな感じです。
私的には、今、流行りのギャル男が、ただの男で終わるか、
更正して良い旦那になるか、って言う
2つの分かれ道を男が演じる…」
「良いね良いね〜」
深沢 「あれ、内容、意外としっかりしてるねぇ?」
川瀬 「ちゃんとあるんですよ。頑張ってTBS!」

安 めぐみ 編(2回目)
「もう一本考えました。『心ずぶぬれ2003』」
東さんは、読み上げた途端に即反応し
「最高!最高だよ!これ一番だよ」
ポイントゲット!
川瀬 「楽しそう〜」
岸本 「凄いなー見てみたいもんな〜」
「ある程度、歳を重ねた男と女の修羅場の恋愛」
深沢 「お前からは、あれだね、昭和初期の香りがするねぇ〜」


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