合コンで絶対モテそうな名前は?

東 貴博 編
深沢 「自己紹介とかする時…最初のきっかけだよね」
「そう、食いつくきっかけ。
だから、良いインパクトを与えて欲しいですよね。
私も考えました。
『後腐 撫子 (あとくされ なでしこ)』」
場内に笑いが。
山口 「すご〜い、難しい、字が」
深沢 「もう、男性スタッフは思わず、拍手してましたね」
「後腐れあるのか、無いのか、
ちょっと分かんないでしょ?ちょっと。
撫子っていう…」
深沢 「『後腐れ』の『腐』って字が、ちょっとヤダよ」
「ちょっと無いのかなって思うんだけど、
(撫子と言う漢字が)ちょっと優しそうな雰囲気も、
あるじゃないですか」
深沢 「ちょっと『大和 撫子(やまと なでしこ)』かかってるし」


野仲 美貴 編
「野仲さん出来ましたか?」
野仲 「はい出来ました」
深沢 「じゃ、見せて下さい」
と、美貴ちゃんの解答が披露される。
「『長谷川』って…普通じゃねえか(笑)」
深沢 「うわっはっはっ、ある意味面白い!」
と、深沢さん大ウケ。
「これ、普通ですよね?」
野仲 「スゴイ、良い人そうじゃない。爽やかな好青年」
『いるよ!』と言うツッコミが入る。
深沢 「今、全国の『長谷川』ガッツしてるぜ」
「俺の友達も長谷川っていたけど、爽やかだったな」
野仲 「爽やかでした?やっぱりな」


湯原 麻利絵 編
湯原 「はいはいはい!」
深沢 「はい、湯原さん」
湯原 「『僕は、こう言うものです』って名刺渡すの」
と言う、麻利絵ちゃんの半紙には
「都夢来留豆」と書かれていた。
「トム・クルーズ?」
湯原 「かっこよくない?」
「かっこよくは無いよ」
「チェッ!」て、感じの表情の麻利絵ちゃん。
持っていた半紙から手を離し、捨ててしまいます。
深沢 「って言うか、あっさり読めたお前を尊敬した、今」


新妻 聖子 編
新妻 「『追手 郁子(ツイテ イクコ)』」
と披露するも、反応は今ひとつ。
新妻 「もしくは…『軽石 落代(カルイシ ラクヨ)』」
「そっちだ!」
と、反応しポイントゲット!
新妻 「やった。嬉しい!」
深沢 「面白い位あれだね、新妻、【大喜利】の香りするね」

安 めぐみ 編
「『姫小路 いける(ひめのこうじ いける)』」
「最高!キタ。いけるねぇ」
ポイントゲット!
「今日、ガンガンいってるよ、安」
「嬉しい〜何でだろう」
岸本 「どういう事〜?」
深沢 「お前、本当凄い。
今、お前が『姫小路いける』って言った瞬間の
野仲さんのリアクション…」
と言って、口をアングリと開けて、めぐみちゃんの
方をジッと見るポーズ。
深沢 「新しい珍獣を見たかのような(笑)
『早くもシーラカンスがここに!』
みたいなリアクションしてた」
野仲 「ビックリした。『いける』って、名前なんでしょう?」
と、『いける』と言う名前が出てきた発想に驚いた様子。

岸本 ゆきえ 編
深沢 「お、岸もっちゃんが反省しながら(半紙を)
畳んでるんで、是非それを見せて頂きたい」
東さんが、ゆきえちゃんの元へ駆け寄り
半紙を開きます。そこに書かれていたのは…
「『輝(あきら)って、普通じゃん!」
普通過ぎる答えに、スタジオに笑いが起こる。
ポイントゲット!
川瀬 「ゆっき〜、誰それ?」
深沢 「全然面白いじゃん!
俺だったら書きもしないもん。
それを1回書いてず〜っと見てたんだよ。
『書きあがってんのに手ぇあげねぇな』
と思って、皆が言ってんの見て、
段々、畳んでるんだよ」
「この期に及んで最後の最後に普通の出してきやがって(笑)」
深沢 「あきらって読む子は良いけどな…自分の子供に付けろ」
岸本 「すいませ〜ん」
「あの演出力には参ったな」
深沢 「参った参った」


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