安
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「ありがとうございまーす」
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深沢
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「7ポイント稼ぎました。
あの内の3ポイントは『〜衆』で稼ぎました。
素晴らしいですよ。
では、先生の方から
素敵なプレゼントがあると言う事で…」
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東
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「はい」
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安
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「(声を弾ませて)何ですか?」
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東
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「私が書いた『お習字』でございます」
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安
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「(トーンダウン)えぇ〜っ!」
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東
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「ありがたい言葉を書かさせて頂きました」
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安
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「はい」
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深沢
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「では、先生自ら、お渡し願えますか?」
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東
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「はい、こちらです」
と、出された半紙には、東さんの名前入りで、
大きく『生』とだけ書かれていた。
深沢さんは、これを見てブッ!と噴出す。
が、リポーター陣からは何の反応もなし。
プレゼントされる、安めぐみちゃんも顔は
笑っているけど、声は出てない。
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東
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「何だよ、俺が、『ドッ外し』したみたいじゃんか!
だから前々から書きたくなかったんだよ、俺は!」
と、半紙を叩きつけて、キレますが、
プレゼントされました。
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