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「これは絶対美味しい」と言う、麻利絵ちゃん。
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湯原
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「耳を…あたし、お腹いっぱいなんですけどね。
こうやって食べるじゃないですか」
と、麻利絵ちゃんは食べずに、ちぎって説明し始めます。
まずは周りの耳から食べていくそうです。
これは、『周りの茶色い部分を全部無くしたいから』
だそうです。
周りの耳だけを食べ終わると、堅い所が無くなって、
柔らかい部分だけになるので、バターいっぱいの所だけ
を幸せを感じながら、バーバババババッと
食べるのが好きなんだそうです。
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石田
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「そうやるとな、持つ所が無くなるやん!」
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