まっすぐ横に進みながら
新妻 「至って普通なんですけど、パンをトーストして…」
と、聖子ちゃんが、ここまで言いかけた所で、
邦正 「あ!パンがあるんだ」
と、実演用に食パンが用意されている事に
気付く山崎邦正さん。
聖子ちゃんの所へパンを持っていきます。
新妻 「食べて良いんですかぁ?」
邦正 「いいよ」
新妻 「やった〜♪」
と、食べ物には目の無い聖子ちゃん。

ハチミツを塗った後は、角から食べ、そこからは、
横に食べていく以外の食べ方は有り得ないと言う、
聖子ちゃん。これは、実際にパンを食べながらの説明。
石田 「あ、繋げていかないと、いけないんだ!」
邦正 「なんで?」
新妻 「私、潔癖症なんですよ。
だから、整理整頓された状態じゃないと嫌なんです。
だから、食べ残しも全て正方形の状態が保たれるように
食べてるんです」
石田 「ほな、端いったら、また端って事?」
新妻 「はい」
石田 「ほな、やってみて!」
と言われ、食べ始める聖子ちゃん。
2口位いった所で、「キレイでしょ?」
と言う感じでパンを見せる。
石田さんは何か納得した感じの表情。

前の説明の時から食べているので、
この時、既に、聖子ちゃんの口の中は、
一杯ですが、
邦正 「やってみて!」
と言われ、再度食べ始めます。
食べ進めていく内に、ハーモニカのような状態
で食べていくんだ〜と皆が納得する。
が、
石田 「それのどこが、整理整頓されている訳?」
邦正 「全然、正四角形じゃない…」
ツッコミ返そうとするも、パンを、
お口一杯に頬張った聖子ちゃん、
思うように声が出ず、
新妻 「誰か言って(説明してあげての意味)!」
とモゴモゴさせながら言うのが精一杯でした。


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