| やる気マンマン |
| 邦正 |
「ホンマに頼むで！」 と、チョコトンに参った邦正さんの本音が出る。 そんな中、麻利絵ちゃんは、 |
| 湯原 | 「やりたい！」 |
| 野仲 |
「（麻利絵ちゃんが）凄い元気なんだけど（笑）」 と、美貴ちゃんに言わせるほど元気な一声。 |
| 湯原 |
「やりたいよ〜！」 と、やる気マンマンな態度を見せ 指名される。 |
| 麻利絵ちゃんのお薦めデザート |
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麻利絵ちゃんが用意した物が入った蓋付きの器が、 例のように黒子さんによって運ばれてくる。 |
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| 湯原 |
「すっごい食べられますよ。こちらです」 と、麻利絵ちゃんが蓋をとると、シャーベット用の 器に、ちょっと白い液体が入っていて、 器の底には、寒天みたいな白い物が沈んでいた。 |
| 湯原 |
「まず、ご覧頂いた通り、 とってもスイーツな感じですよね？」 |
| 邦正 | 「そうやね、ちょっとデザート系やね？」 |
| 湯原 |
「はい。こちらはですね、 『イカとポカリスエット』に、なっております」 |
| 野仲 | 「マズッ！」 |
| 湯原 | 「何で？食べてないじゃん」 |
| 石田 | 「これ、何をイメージしてるんですか？」 |
| 湯原 | 「何だと思います？」 |
| 邦正 |
「こんなん、パンナコッタやら、 ナタデココとかでしょう？」 |
| 野仲 | 「ナタデココ！」 |
| 湯原 | 「あ、ピンポン！ナタデココ」 |
| 石田 | 「何か、確かにポカリっぽい味するけど、イカやろ！？」 |
| 湯原 | 「イカです。この食感が、また、たまらないんです」 |
| 石田 | 「これは、実際、湯原が食った事あるの？」 |
| 湯原 | 「あります」 |
| 邦正 | 「いつも食うてるの？」 |
| 湯原 |
「そうです。 私は、ナタデココが無い時に食べれるように ウチには、常時、ポカリスエットとイカ があるんです」 ワッと沸くスタジオ。 |
| 邦正 | 「ウソやん！絶対ウソ！」 |
| 湯原 | 「本当」 |
| 石田 | 「（ナタデココより）イカの方が高いやないか！」 |
| 試食。そのお味は…？ |
| 野仲 | 「家族全員食べる？」 |
| 湯原 | 「食べる食べる」 |
| 野仲 | 「本当に？」 |
| 湯原 |
「デザートが無い時に、これをする。 お薦めです。是非食べて見て下さい」 と、太鼓判。そのお味は…？ |
| 邦正 |
「ナタデココや！」 と、嬉しそう。 |
| 湯原 |
「キャー！やったー！嬉しい〜」 と、両手を挙げて万歳。 石田さんも試食してみる。すると… |
| 石田 |
「ホンマや」 と、石田さんも良い表情を浮かべる。 |
| 邦正 |
「ナタデココってクチュックチュッって、なるやん。 全く一緒！」 と、二人とも、すっかり虜になった模様で、 リポーター陣にも薦め始める程。 薦められて、エリカちゃんも試食してみると、 |
| 小川 |
「お！ナタデココ！臭みとかない」 と、好感触。 これだけ良い評価なので、当然 邦正さんも 『超お薦め』 ただ、１、２回噛んだら、すぐ飲まないと スルメのような味になってしまうらしい。 |