目安箱


【投書者】岸本 ゆきえ 『ゆりんの事をもっと知りたい!』
この提案が読まれた時に、一斉に
『知りた〜い』
の声が挙がる。皆も、そう思っていたらしい。
岸本 「(何を考えているのか)全く分からない」
邦正 「何が1番知りたい?」
岸本 「あのですね、一緒にロケに行った時に
『明日、私、早いから今日は早く終わりたいな』
って、言ってたんですよ。
そしたら、ゆりんが
『そうだよね。でも、ゆっき〜は、
髪の毛、毎日洗うでしょ?』
とか言うんですね。って言う事は…
そっからは私、聞けなかったんですけど」
と、手を振って否定。
野仲 「私も何か、それ聞いた事がある」
邦正 「ゆりん、どうなの?
頭洗った事あるよね?」
ゆりん 「洗うけど、そんな、
【しずかちゃん】みたいに毎日
お風呂…」
邦正 「誰?【しずかちゃん】って」
『ドラえもん!』と言われ、
『あぁ、【ドラえもん】のか』
と思い出す邦正さん。
ゆりん 「しずかちゃんは、いつでもシャワータイムでしょ?」
川瀬 「ハッハッハッハッハッハ(笑)」
と、今日も笑い声が響き渡る良子ちゃん。
邦正 「いつでも、シャワータイムじゃないけど、
お風呂のシーンはあるね」
ゆりん 「だけど、
『私は、そんな子じゃないぞ』
って、事を事前に…」
石田 「ゆりんちゃんは、どの位の割合で頭洗うの?」
ゆりん 「だから、帰るのが遅くなったりして、
次の日朝早いと疲れるから、お風呂入るけど、
お風呂の中でフワーッと眠くなるから、
もう、頭洗うまで(体力)持たないから、
体だけサッサッと洗ってスーッと出て、
『(頭は)別に、いっか』って。
だから一日とか洗わなくてもヘッチャラ」
石田 「お相撲さんだ。言うたら」
ゆりん 「だから余裕があったら洗うけど、
自分が【いっぱいいっぱい】だったら、
無理をしない」
新妻 「『自分をしっかり持ってる』
って、事ですよ」
野仲 「すっごいフォロー」


楽屋での、ゆりんちゃんは?
川瀬 「すっごい、良く喋るんですよ」
邦正 「えっ!?」
石田 「もっと喋りのテンポ早いの?」
川瀬 「で、何故か小川さんの通訳をしてくれるんです」
小川 「(苦笑)」
石田 「ゆりん星人の通訳の人?
そこ(エリカちゃんとゆりんちゃん)は
波長が、おうた(合った)訳や」
川瀬 「小川さんの言ってる事も、
まず、ちょっと『ん!?』って所があるんですよ。
でも、『それはね、それはね』って
ゆりんちゃんが通訳するんですけど、
それも分からないんです(笑)」
小川 「だから通訳じゃないよ」
新妻 「この二人(エリカちゃんとゆりんちゃん)の会話、凄いですよ」
川瀬 「二人で、超盛り上がってるんです」
石田 「じゃ、今の、ゆりんちゃんの気持ち分かった?」
小川 「分かる」
ゆりん 「分かるよ。ね、だって私が、
私が前、ちょっと聞いて!」
石田 「聞いてるよ(笑)。メチャクチャ聞いてるよ、皆」
石田さんがツッコむ通り、
一人で暴走する、ゆりんちゃん。
ゆりん 「だって、私が前、
『毎日そんなに必死になって、
ゼェゼェ言いながら頭洗う必要ないよね?』
って、言ったら、エリカちゃんが
『私もそんなに毎日洗わない。疲れてたら洗わない』って」
苦笑しながら、手を振って否定するエリカちゃん。
野仲 「あれ〜?エリカ〜。エリカもなの〜?」
ゆりん 「『だから、ゆりんちゃんの気持ち分かる、分かる』って」
小川 「(苦笑しながら)ちゃんと会話してますよ」
新妻 「実にほほえましいです」
石田 「『お母さん的立場』止めぇや!」


エンディングでは、エリカちゃんとゆりんちゃんの
コンビが近々、見られるかもと言う事で、
『都心で遭難するんじゃないか』
等の声が挙がっていた。


- 前ページへ戻る -