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ゆりんちゃんが、明石屋さんまさん司会の
人気トーク番組『さんま御殿』に出演した時の
様子をダイジェストで掲載します。


ゆりんです!
ゆりん 「初めまして、ゆりんです。よろしくお願いします」
さんま 「ゆりんさんは何やっていらっしゃる方なんですか?」
ゆりん 「え…(言葉に詰まる)」
さんま 「ゆりんさんは何を」
ゆりん 「あ、タレントです」
さんま 「そうですか、あの、スカート広げなくて良いですから」
ゆりんちゃんは、スカートの裾を掴んで広げていた。


本名
さんま 「本名は?」
ゆりん 「本名は千晶(ちあき)です。」
これには
千秋 「えっ!」
と、ちょうど、ゆりんちゃんの前に座っていた
千秋さんが振り返る。
さんま 「本名は千晶って言うんですか。」
ゆりん 「大好きなんですよ。
だから、後ろにいて
『喧喧諤諤(けんけんがくがく)※』
なんですよ。」

※さまざまな意見が出て、口やかましいさま。
さんま 「(笑)。喧喧諤諤、最近覚えた四文字熟語なんだ、カッコイイ」


VTR明け
『どうにかしてほしい人』と言うテーマで
『離婚した妻の所に、食事を食べに行く夫』
と言うVTRが流れる。その後、
ゆりん 「さんまさん、『俺も行こうかな』って顔してた〜」
と指摘。
さんま 「あんな楽しい離婚じゃなかったですけどね」
と実感を込めて、つぶやく、さんまさん。


お題:どうにかしてほしい人
お笑いコンビの おぎやはぎ さんが、話の流れで、
『彼女との喧嘩で、たくあんを投げつけられた』
と言う話をしました。
その話題は、別な方向へ向かい終息に向かいました。
そして、お題について、さんまさんが、ゆりんちゃんにネタを振ります。
さんま 「ゆりんちゃん、『どうにかしてほしい人』」
ここで、すぐ話出すかと思いきや、
ゆりん 「何か、(おぎやはぎさんって)たくあんとか投げつけられて、
貼り付くの、似合いますよね」
と、再び終わった話題に戻す、ゆりんちゃん。
さんま 「そんな情報要らんから」
と言われても、まだ延々と続ける、ゆりんちゃん。
そんな状況にシビレを切らし
さんま 「はい、それが『どうにかしてほしい人』!はい、次…」
と、一時は流されますが、
ゆりん 「はいはいはい!待って待って!」
と言って何とか再び発言のチャンスを得ます。
そんな状況を見て
千秋 「終わっちゃったよ。あなた不思議系?」
ゆりん 「(ちょっと焦って)違います。真面目系です」
さんま 「(二人の)キャラ被るっちゅうねん!」


続・『どうにかして欲しい人』
今度こそ真面目に発言した、ゆりんちゃんの
『どうにかして欲しい人』は
ゆりん 「祖父の畑から作物を盗む、畑泥棒、どうにかして欲しい!」
と言うもの。これには、
さんま 「こんな番組で発表されてもね(苦笑)」
と、さんまさんは苦笑いでしたが、 周囲からは、
それと反対に
『何とかしよう』『何とかしよう』
と言う声が挙がる。
ゆりん 「ウチのお爺ちゃんの畑から、いつも毎年ね、イノシシが
大根とか掘っていっとったんですよ。
それで『今年も取れん』とお爺ちゃんが言っとるから、
『あ、またね、どうせイノシシが取っていったんかね』
と言ってたんですよ。
ところがどっこい、お爺ちゃんが
その荒らされた後の写真を撮ってきてたんですよ。
そしたら、明らかに人が斧か何かで、こう根元から
カッカッカッカッやってるんですよ」
『(斧じゃなく)鎌やね』
とツッコミが入る。
さんま 「(振りかぶる動作)斧なんかやったらスゴイですよ〜」
ゆりん 「で、少しほとほり冷めた時に、私も、
その畑についていったんですよ」
さんま 「犯人捕まえようと」
ゆりん 「(私は)木の下で本を読みながら。
お爺ちゃんは畑仕事しとって…」
さんま 「手伝ったれよ」
ゆりん 「違うんですよ。犯人探しに徹底してたんですよ。」
と、弁明。
ゆりん 「隣の畑に夫婦が居て
『あ、今日は内藤さん家の白菜大きいから1個200円にしよう』
とか言ってるんですよ」
さんま 「その人らが犯人なんだ。
…やくさん(=漫画家の、やくみつるさん)、寝ないでもらえますか」
やく 「いや、ワイドショー風だな、
どういう風にコメントしようかなって思って」
と、こちらも弁明?
業をにやした、畑仲間の人達が協力して
『落とし穴を作ろう!』
と言う話になったそうです。
あまりの展開に
さんま 「すいません、ホンマの話ですか?」
ゆりん 「ホンマ、ホンマ」
さんま 「で、その落とし穴には、(犯人が)ハマッた?」
ゆりん 「それは、知らない。そこは知らない」
さんま 「ハァ?」
俳優の古田新太さんも
古田 「(イライラしながら)落ちて無いんか!つい、聞いてもうたがな!」
と言う反応。そんな中、ただ一人、千秋さんだけが
千秋 「良かった」
ゆりん 「良くないよ。どうにかして欲しいよ(畑泥棒)」
千秋 「不思議系じゃなかった。馬鹿系だった」
さんま 「キャラ被らんかったな」


化学
奥村チヨさんは、いつまでも若々しいので、
周りの同世代の人から
『いつまでもそんなに綺麗なんて、【化け物】だよ!』
と言われて嫌だそうです。
これをフォローしてあげようと、
ゆりん 「でも、『化け物に学ぶ』って書いて、化学でしょ、
だから、化学的な美しさを持ってるって事ですよ」
と言うも、『ちょっと堅い』と言うツッコミを受けてました。


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