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卒業生:阿部美穂子さんが、
アシスタントを努めていた『スポーツボンバー』
ゲストとして登場。
その模様を簡単にまとめてみました。 文中では親しみを込めて阿部ちゃんと書いてます。


※発言集には、間違っている所もあると思います。
不適切だと思われる場合、ご指摘して頂ければ
管理人の方で修正させて頂きます。


本人公認
現在のアシスタントの小山真理さんの声と、
阿部ちゃんの声が、そっくりだと言う事が、
言われていましたが、それは阿部ちゃんも感じていたらしく
阿部 「あ、私が出てる!」
と思ってしまったそうです。
阿部ちゃんのお婆ちゃんも
『あ、みいちゃん(=阿部ちゃんの愛称)が出てる』
と言うように間違えるけど、阿部ちゃんが出ているみたいで
喜んでいるそうです。
また、小山さんについては
阿部 「(小山さんって)あまり、とちらないし、知識もありますよね」
と褒めてました。が、圭さんからは、
清水 「お前は(知識)無さ過ぎるんや!」
と愛のムチも。


芸能活動
韓国では
『女優であり歌手でありモデルであり司会もこなすトップアイドル』
と紹介されていると言う、阿部ちゃん。
そんな阿部ちゃんに芸能事務所から、幾つかオファーもあったそうですが
ご主人と相談して
『ハングル語が、まだまだ(下手)だから』
と言う理由で、断ったそうです。



ただ、『機会があるならやってみたい』そうです。


また、日本でも2ヶ月に1回は帰ってきて、お仕事する予定だそうです。


日本
『先日、U-23(23歳以下)の日韓戦が行われたけど、
阿部ちゃんは当然、韓国を応援した?』
と言う質問には、
阿部 「オッパー(ご主人の敬称)が出てなかったんで、断然、日本!」
と答えてました。
『(ご主人の)家族も近くに居たのに、日本を応援しても大丈夫?』
と聞かれても、
家族は、ご主人(=チェ・ソンヨン選手)が出てないと
あまり興味無いのだとか。
ご主人は、ヴィッセル神戸時代に、日本に良い思い出があるので、
サッカーに関係なく日本に来たいそうです。
今年のオフはFA(=自分でチームを移籍できる権利)を
取得するので、日本に行けるように頑張りたいそうです。
阿部 「日本に来たら、また応援してくださいね」


得意料理
韓国では、お嫁に行くと色々とお披露目の儀式が
あって、阿部ちゃんが、ご主人のチームメートに
料理の腕を披露する機会も多いそうです。
その中で、評判が良かったのはカレーだったそうです。



ただ、韓国のカレーは子供が食べるような味ばっかりで
何か物足りなかったので、ルーを自分で作ったら、
それが好評だったそうです。
清水 「何か足らずに自分で作って大好評かぁ、
(アシスタントだった時の)君も何かが足りなかった」


信頼
韓国では、2世帯住宅で、お嫁さんが家の財布を
握るのは珍しい事だそうです。
が、
『美穂子は、しっかりしてるから』
と言う理由で、お財布を任され、
それだけ信頼してもらえてる事が嬉しいそうです。


習慣
ご主人とは1日に10回は電話する(!)と言う阿部ちゃんですが、
ご主人が家族とも毎日電話する事には驚いたそうです。



あと、割勘がない事に驚いたそうです。
レストランとかでも、その時に、お金を持ってる人が一人で払い、
次は、また別の人が一人で払うと言うようにローテーションを決めて
払うそうです。



また、二十歳を過ぎたら親の分でも子供が払うそうで、
ご主人のそんな姿を見て
阿部 「思えば、私は、20歳を過ぎても、
お父さんお母さんに、(お食事の)お勘定を出してもらってたなぁ
って、思いました」
清水 「『お勘定を出してもらってたなぁ』
って、思っただけかい!
(ご主人の姿を見習って)
『今度は私が、おごらなきゃ』
って、思わんの?」
阿部 「だって、おごりたくたって今は韓国に嫁いじゃったんだもん!」


寂しい事
小山 「阿部さんは、韓国に嫁いだわけですが、
寂しくなって泣いちゃった事とかありますか?」
阿部 「ありますよ」
清水 「どんな事?」
阿部 「えっと、何だったかな…」
清水 「(ズルッ)」
阿部 「私、泣いたのは覚えてるんですけど、
それが嫌な事だったら、すぐ忘れるようにしてるので」
清水 「ポジティブと言うか何と言うか」
メイクする所に、日本の家族の写真を置いてるので
それを見て、寂しくなる事はあるそうです。


喧嘩
小山 「阿部さんの公式ホームページを見ると、
旦那さんとのラブラブ写真がたくさんあるのですが、
喧嘩する事もあるんですか?」
阿部 「見てくださってるんですね。ありがとうございます。
(喧嘩は)しょっちゅうですよ」
と言い、最近では、入籍した書類を提出する時に
韓国にある日本大使館の対応の悪さに
阿部ちゃんがイライラしていたのに、
別に怒る訳でもなく、『その内なんとかなるさ』
と言うような、素っ気無い態度を取ったので
喧嘩したそうです。



でも、何とか入籍出来たので、これからは、ビザ無しで韓国に
入国できる事が嬉しいそうです。
これには
清水 「そうか、それを狙って政略結婚か!」
阿部 「違いますよー!」


阿部 「私の母は強くて、涙を見せた事が、無い人なんですよ。
父親は涙もろいんですけどね。
そんな母でも、私の結婚式では、泣いてました。。。」
ただ、後日、お母さんに聞いてみたら、
阿部ちゃんが嫁ぐ事で泣いてたんじゃなくて、
ご主人が、阿部ちゃんの両親の前で
『感謝の気持ちの分だけ、土下座する儀式』
(正式名称、忘れました^^;;)
を行った事に対する感動の涙だったそうです。
それを聞いて、阿部ちゃんは、ちょっと悔しがってましたが
清水 「それは、お母さんの照れ隠しだと思うよ」
とフォロー。


お別れ
いよいよ終わりに近づいてきて
清水 「結婚式のお祝い、贈ったんやけど、お返しまだ貰ってない」
阿部 「今日、持ってきてますので…
圭さん、この後(番組終了後)、食事連れてってくれますか?
そこで、お渡ししようと思います」
清水 「ほな、行きましょう。
ただ、韓国では、お金のある人が払うルールらしいんで、
お勘定は1番持ってる人に(笑)」
阿部 「(とぼけたフリで)誰?誰?」
清水 「(阿部ちゃんに向かって)お財布を任された君や、君!」
阿部 「良いですよ。ただ、ウォン(=韓国通貨)ですけどね(笑)」


- 終わり -


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