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オンエアプログラム
放送日 2004年04月16日
週替わりMC 白石みき・竹井美咲
ご意見番
ジョーダンズ
(山崎まさや・三又忠久)
出演 川瀬良子 ゆりん 金田美香 細野由華
白石みき 竹井美咲 諸岡愛美 佐藤弥生


オープニング
  MCの二人の衣装について
J・山崎 「今いくよくるよさんみたいだな」
と言われるが、
竹井 「ハーイ!」
ツッコまずに受け入れてしまう二人。
山崎さんは、ツッコミを入れて欲しかったそうですが。


メインコーナー
悩んでないでいらっしゃい!
晴々!お悩み解決団!!
毎週、イチオシの若手タレントにスポットを当て
お悩みをブランチリポーター陣が解決するコーナー。
今週、悩みを相談に来たのは、
ドラマ『オレンジデイズ』に出演の、瑛太(えいた)さん。


【悩み】人見知りが激しいんです
  女の子に対して『〜ちゃん』と言えないと言う瑛太さん。
共演の柴咲コウさんにも『柴咲さん』と言ってしまうそうで
そんな瑛太さんに
川瀬 「私、最初、観察してるんですよ。
『この人は喋る人なのかな?』
って。
で、結構周りの人に対しても喋ってるようだったら、
根は喋る人じゃないですか?
だから頑張って話してみます。
あと人見知りだったら、あらかじめ
『人見知りなんです』
って言っちゃうのが良いと思います」
と、アドバイスする良子ちゃん。
実際、ドラマの制作発表で
瑛太 「私は協調性がありません」
と言っちゃったらしい。そんな自分を変えたいのだとか。

そこで、ジョーダンズが必死に
『1番テンションの上がるのは、どんな時?』
と話を聞きだし、色々再現をしてみるけど、
結局、徒労に終わった所でリポーター陣の相談に移る。


解決策
金田 「私、凄い人見知りなんで、分かるんですけど、
克服する方法があるんです。
それはですね、まず、変顔(へんがお=変な顔)をするんですよ。
私は、TVの前だから出来ないんですけど…」
と言っていた美香ちゃんでしたが、
三又 「ポーズ!」
の掛け声で、アゴが外れたような表情をする美香ちゃん(笑)。
バラエティ慣れしてきました。

金田 「最初、(白石)みきちゃんと仲良くなる為に、二人で
電車の中で変顔をやったら、笑いあって、そこから仲良くなった」
白石 「そうね、ハートが(通じ合った)」
三又 「でもさ、どうやって、『変顔しよう』って展開に持ってく訳?」
金田 「『一緒に写メール撮らない?』とか言って」
川瀬 「いきなり言うの?」
金田 「そう、柴咲さんとかにも」
竹井 「そういう意見が出ましたが、どうですか?」
瑛太 「まず、『写メール撮ろう』って言えないですね」
金田 「ダメか〜」
J・山崎 「そもそも、写メール撮って変顔できりゃ、
人見知りにならねえって」

J・山崎 「俺らみたいなお笑いで、人見知りだったらきついけど、
俳優だったら、それでも良いんじゃないか?
気にする事は無いですよ」
川瀬 「瑛太君くらいカッコ良ければ、
人見知りでも、女の子が寄ってきますよ」
三又 「ほっとけないってやつでしょ?」
川瀬 「そうそうそう」
竹井 「そう言うオーラがありますもん」
白石 「瑛太さん、参考になりましたかね?」
瑛太 「はい」
『え、一体、何が?』
と言う空気が流れる
瑛太 「山崎さんの『気にするな』ってのが」
J・山崎 「おい、マネージャー、それ位言ってやれよ!」


【悩み2】理想が高過ぎるのでしょうか?女の子と長く付き合えません。
二人でどこかに行って、エレベーターで、
先にタタタターッって行っちゃう人や、
家に来て、『お邪魔します』って言えない人はアウトらしい。
逆に好きな人について聞いてみると
  1. 明るい子
  2. 漫画が好きな子
との答え。これには
ゆりん 「今日も、この後、漫画喫茶行こうかな〜」
「今日も」って所がミソ(笑)。
続けとばかりに、ザワつくリポーター陣。
それを由華ちゃんが、たしなめ、落ち着く。
瑛太 「あとは、映画館に一緒に行って、隣で空気みたいになれる子」
良子ちゃんは「私しか居ないでしょ!」と言う感じで
自分自身を指差してました。
ゆりん 「具体的に女優さんで例を挙げるとすれば?」
瑛太 「永作博美さんが好きです」

悩みが解決してないと思うのですが、次に進行し
この後、リポーター陣が1番
聞きたかった質問を瑛太さんにぶつけます。
内容は、リポーター8人の中で
  1. 「妹」にするなら?
  2. 「友達」にするなら?
  3. 「恋人」にするなら?
と言うもの。


「妹」にするなら?
この質問には、由華ちゃんを指名。その理由は
瑛太 「生意気そうだから」
と言われ、すかさず
細野 「ちょっと待って!」
と立ち上がって反論の構え。
『このお顔が生意気そうでしょ〜?』
と言う声も、どこかから聞こえる。
J・山崎 「このオデコもピタ−っとして(笑)」
細野 「今日、おとなしくしてたのにぃ」
川瀬 「その為に?(笑)」
細野 「その為に」
瑛太 「これは、ボクの勝手なイマジネーションで、
『お兄ちゃん、先にお風呂入んないでよ』
とか(言いそう)」
細野 「(たしかに)言う!」
J・山崎 「ちょっと言ってみて?3、2、1、キュー!」
細野 「お兄ちゃん、入んないでよ、先にぃ〜」
J・山崎 「どうですか?」
瑛太 「いいっすね」
と、満足そうにつぶやいていました。
男兄弟なので、妹に理想をもっているらしいです。

この後、山崎さん考案で、
細野 「ねえねえねえ、お兄ちゃん!」
瑛太 「何?由華」
と呼んでもらって、キャー!と黄色い声をあげてました。
そんな気分の良い由華ちゃんに嫉妬してか
竹井 「でも、妹って事は、恋愛に発展するって事は無いんですよね?」
瑛太 「そうですね」
と言う答えを引き出し、オチをつけられてしまう。


「友達」にするなら?
この質問には、愛美ちゃんを指名。その理由は
瑛太 「ボクの話きいてくれそうだから」
諸岡 「聞く聞く。私、男友達が多くて、友達からは
『男と話してるみたい』
って、よく言われてるから」
細野 「(愛美ちゃんを選んだ瑛太さんは)見る目があると思う」
J・山崎 「いつも、なんて呼ばれるんですか?」
諸岡 「『オイ!』って」
J・山崎 「『オイ!』って呼ばれると、なんて返すんですか?」
諸岡 「『アアッ!』って」
J・山崎 「良いね、良いね。じゃ、呼んでもらおうか」
しかし、それは赤面するらしいので
なので、『愛美!』と呼んでもらう事に。
由華ちゃんの時と同じように、お互いを呼び合っていた。


「恋人」にするなら?
竹井 「最後に大きな質問が残ってます。
『恋人にするなら?』」
まだ指名されていないリポーター陣の6人はドキドキしながら
回答を待っている様子。
指名されたのは、白石みきちゃん。
瑛太 「パーッとこう、明るい感じが」
そう言われた、みきちゃんは、『パン!』と両手を叩いた後
指先を瑛太さんに向けるポーズで
白石 「(私の事を)分かってますよ〜!」
と、上機嫌の様子。
…でしたが、そのリアクションを見た、瑛太さんは
『ちょっとイメージと違うぞ』
と言う表情を浮かべる。
J・山崎 「明るいは、明るいんだけど、そうじゃなくて、
ちょっと(路線が)違うよね」
と、指摘され、
白石 「分かりました。」
と言い、
白石 「(髪をかきあげながら)瑛太!」
と、笑顔でやり直すと、
瑛太 「ええっとですね、恋人にするなら…」
と、無かった事にされてしまい、ズルッとこける、みきちゃん(笑)。

でも、本当に、この中では白石みきちゃんが理想のタイプらしく
そう言われた、みきちゃんは
白石 「今日は本当、生きてて良かったです」
川瀬 「バッチリ、メイクを決めて良かったね」
J・山崎 「で、(みきちゃんの)隣でフリップを持ってる
竹井の立場は(笑)」
竹井 「悔しい。私のどこがダメなんですか?」
この後2回位『どこがダメなんですか?』、と連発。
J・山崎 「(MCだから頑張ろうねって)二人で一緒に
打ち合わせしたのに、最後の質問の所のフリップに
白石って書いて」
ヘコむ美咲ちゃん。
白石 「(美咲ちゃんは)良く頑張ってくれた」
J・山崎 「あくまでも、この中でって事でね」
と、励ますが
竹井 「じゃ、最後に恒例の似顔絵を…」
と言う声にも、どこか重い感じがして
ゆりん 「暗いな、竹井、暗い」
と、突っ込まれてました。


サブコーナー
ブランチリピート・エディション
『王様のブランチ』で流したVTRを、ただ流すのではなく その裏側も見せてくれるコーナー。
今週、見せてくれたのは、川瀬良子ちゃんと、竹井美咲ちゃんの
江ノ島ロケの裏側。
VTR振りの前に、
J・山崎 「何でも、ディレクターと竹井が
大乱闘だったらしいですが?(笑)」
と、ボケているのに
竹井 「はい、そんなのもあるかも知れません」
と、受け止めてしまう(笑)。
川瀬 「無いよ、何言ってんの〜!」


概要
  1. 朝早くTBS玄関前で、VTRを回してたら、守衛さんに、
    『ここ通路なんで』
    と、せかされたシーン
  2. 長い階段を、スタッフが重い機材を抱えて登るシーン
  3. 風が強くブレたのでブランチでは使われなかった写真の公開
  4. 「エスカー」に乗って移動してるシーン
  5. オープン前の水族館のトイレをリポートしているシーン
など、色々ありましたが、ここでは、
良子ちゃんがロケバスで「ブランチ流バスタオルの使い方」を伝授していたので
それを紹介したいと思います。


タオル活用法
ロケバスでのやり取り。
タオルを、いじっている良子ちゃんに
ディレクター 「それは、何する用のタオルなんですか?」
川瀬 「温泉用です。
ロケの時の裏ワザは、寒ければ巻いて、1番良いのは
たたんで、枕にするんです。」
ディレクター 「寝るのかよ!」
川瀬 「寝るんです」
と言って、バスの背もたれにタオルを付ける
良子ちゃん。
川瀬 「(心地よさそうに)フィットするんだよ〜」
竹井 「おおー!」
川瀬 「これ、ブランチの伝統にしてね」
竹井 「はい、さすが先輩。」
川瀬 「川瀬発。…もうちょっと良い事教えないと。
(そう言えば)打ち合わせしてないじゃないですか?」
ディレクター 「何、急に(笑)。いつも、しないだろう?
『打ち合わせなんか良いですよね?私寝るから』
って寝てたじゃん」
川瀬 「(笑)。やめてくださいよ〜!
(美咲ちゃんに)そんな事無いよね?」
と同意を求めるが
竹井 「(良子ちゃんって)そうですよね?」
と、流されてしまいました。


ブランチショッピング
今週は、竹井美咲ちゃん・川瀬良子ちゃん・白石みきちゃんが担当。
ここでは割愛します。ゴメンナサイ。


エンディング
J・山崎 「今日は、白石ちゃんは良かったね。
恋人にしたい人に選ばれて」
白石 「はい、瑛太さんに喜んでもらえて」
J・山崎 「逆に竹井ちゃんは、サヨナラ負けって感じだよね(笑)」
三又 「衣装まで作ってね」
竹井 「本当に、みじめな想いをしました。はい」
J・山崎 「でも、ほら竹井ちゃんみたいに、キチンと白石ちゃんの方に、
良い話があってワーってなっても、冷静にカンペを読んだり、
進めたりして偉いじゃないの」
竹井 「(ちょっと明るい表情に)本当ですか?」
白石 「おお−っ、司会っぷりが良いって事で」
と拍手。
J・山崎 「普通なら、グダグダになる所を、キチンと台本通りって所が。
ま、それ位しか褒める所が無いって言うか」
竹井 「ちょっとー!!」

J・山崎 「どうでしたか?二人の司会っぷりは?」
川瀬 「こっちが緊張しました」
J・山崎 「お前の時もそうだったよ!」

来週のMCは、1回も担当してない、
ゆりんちゃんと、愛美ちゃんが担当する事に。
J・山崎 「どうなんでしょうね?この二人のコンビは」
諸岡 「私、1番最初のロケが、ゆりんちゃんだったんですよ」
と、心配を消そうとしますが
ゆりん 「あと、同じ年って位ですね、共通点は」
と、逆に不穏な空気を流す、ゆりんちゃん(笑)。
川瀬 「ゆり〜ん!」
J・山崎 「楽屋も別だっけ?」
諸岡 「一緒ですよ〜」
川瀬 「あぁ〜、もうそれ以上は(聞かないで)」
J・山崎 「意外と仲良くない方が上手くいったりするからね」
諸岡 「仲良くないんじゃないですよ!」
と言う訳で、来週は火花散る闘い?(オイ)
‐終‐


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