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オンエアプログラム
放送日 2004年06月25日
週替わりMC 金田美香・細野由華
ご意見番
ジョーダンズ
(山崎まさや・三又忠久)
出演 川瀬良子 ゆりん 金田美香 細野由華
白石みき 竹井美咲 諸岡愛美 佐藤弥生


オープニング
  まずはMC2人の挨拶から
2人 「こんばんは〜。『王様のお夜食』の時間です」
金田 「今夜は私、金田美香と」
細野 「細野由華でお送りします!」
それに続いて
J・山崎 「そして山崎まさやと」
三又 「三又忠久で」
J・山崎 「お送りします!」
金田 「何か、爽やかに言ってますけど、
結構ガラ悪くなってきてましたよね、お2人」
三又 「イヤイヤイヤどこがよ」
J・山崎 「(そう思うなら)早く始めろよ!じゃあ」


今週のゲストは、
『この人が着てた服は、すぐ売り切れになる』
と、女の子達の間で言われていると言う、
雑誌『Ray』のカリスマモデル香里奈(かりな)さん。


アイスが大好き!1日で10個完食!
  このエピソードには、
『細いのに何処に入るんですか〜?』
『お腹大丈夫ですか〜?』
などの声が挙がる。
香里奈 「アイスが大好きで、夏場とか数えてなくて、気付いたら
空が10個有ったんです。
『こんなに食べてたんだ』って」
ゆりん 「そんなに食べて虫歯にならないんですか?」
香里奈 「虫歯は、いっぱいあります」
ゆりん 「・・・(やっぱりと言う表情)」


ハイウェイをかっ飛ばしたい
香里奈 「免許を取りに行っていて、
それで、早く免許を取って高速道路をカーっと
行きたいですよね」
J・山崎 「何か、全然そういう風に見えないですよね」
竹井 「ウンウン」
J・山崎 「むしろ歩く事も、ままならないって感じが」
細野 「そんな事無いですよね」
J・山崎 「『私、5分歩いたら疲れます』みたいな」
香里奈 「全然、そんな事無いですよ」
金田 「やっぱ、車には興味あるんですか?」
香里奈 「はい」
J・山崎 「で、今、取りに行かれている、と」
香里奈 「はい」
J・山崎 「時間無いんじゃないですか?あんまり」
香里奈 「仕事の合間をぬって…実は、この後も行こうかなと」
J・山崎 「この後も行くんですか」
三又 「教習所に?」
J・山崎 「ある意味、この番組は、前振りだからね。
(体を動かしながら)ウォーミング・アップだね」


仮免
金田 「免許は、いつ頃から通われているんですか?」
香里奈 「5月の頭くらいから行き出して、ゆっくり…」
金田 「第2段階って言って仮免が終わった次の段階です」
細野 「じゃ、もう少しですよね
仮免の方が本免より難しいんですよ」
香里奈 「2回落ちましたね」
細野 「仮免に2回落ちた?」
香里奈 「技能の方は良いって誉められるんですけど、
学科の方が2回落ちまして…
2回目が、すごい自信あって皆に
『絶対受かった』って言ってたのに、結果次の日見たら
『残念ながら…』」
細野 「でも、結構ショックですよね」
香里奈 「本当、3回目なんか、どうしたら良いのか」
三又 「3回目は、どうだったの?」
香里奈 「受かりました」
J・山崎 「学科がダメなの?」
香里奈 「自分では出来たと思ったんですよ」
J・山崎 「じゃ、どっちかと言うと暴走族タイプですよね」
香里奈 「ハハハ(笑)、違います」


免許
金田 「学科って言うのは、どう言う事するんですか?」
香里奈 「仮免のテストって言うのは、標識だったり
…その他いろいろですね」
J・山崎 「2回落ちたりするって事は難しいんですか?」
金田 「え、ジョーダンズさんは持ってないんですか?」
三又 「あの、俺は1回取ったんだけど、書き換え行くの忘れて
それで無効になっちゃった」
細野 「勿体なーい」
三又 「ある意味、すごいダメ人間なんだけど(汗)
試験も、ちゃんと受けたよ。だけど、こいつ(=山崎さん)は
全く(免許取った事が)無い」
J・山崎 「ボクも付き人やってたんですよね、志村けんさんの。
で、普通は入った時に取りに行くでしょ?
運転とかするから。
でも、酒飲むのが好きだってバレて、
『お前、危ないから取りに行かなくて良い』
って言われて、それっきり…」

J・山崎 「第2段階って言うのは誰でも出来るの?」
三又 「ま、普通の運動神経さえあれば」
J・山崎 「今から行けば香里奈さんを抜かす事出来るの?」
香里奈 「学科の勉強とかも、やらなくちゃ行けないですし…」
J・山崎 「いや、学科の勉強もやったとして」
香里奈 「抜けないですね」
J・山崎 「ウワッ出た!」
金田 「強気だ」


コンビネーション
金田 「そんな香里奈さんにキチンと免許を取って頂こうと
こんな企画をご用意しました。題して、せーの!」
と掛け声を掛ける。
金田 「香里奈さん仮免合格おめでとう記念」
細野 「香里奈さん仮免合格記念」
と、いきなりズレて、リポーター陣から笑いがこぼれる。
2人 「お夜食交通常識クイズ〜!」
と、それでもまとめようとする姿に
川瀬 「あってない(笑)」
金田 「コンビネーション抜群ですよ〜」

  企画趣旨説明の後に
香里奈 「多分、全問正解じゃないかな」
と、強気発言。
この後、交通標識に関する問題が3問出されました。
3問目は、もみじマークをシルバーマークと回答し、間違えた香里奈さん。
J・山崎 「ここに、教習所通ってる奴がいるぞ!」
香里奈 「ごめんなさい」
と、ここは素直に謝る香里奈さんでしたが
香里奈 「でも。意味は合ってますよね」
と食い付きます。
ゆりん 「きっと仮免2回落ちた原因、これですね」


  この後は、生年月日で占う『四柱推命』と言う占いで
診断してもらったり
愛犬の『もみじちゃん』(トイ・プードル)の話、
出演している3本の映画を紹介し、終了しました。
(香里奈さんファンの皆さん、省略しちゃってゴメンナサイm(_ _)m)


ブランチリピート・エディション
『王様のブランチ』で流したVTRを、ただ流すのではなく その裏側も見せてくれるコーナー。
  今週、見せてくれたのは、
『コレド日本橋』にある、おもちゃメーカー、タカラの
コンセプトショップ「ガレージ」の売れ筋ランキングの裏側。


天気
竹井 「おはようございまーす」
佐藤 「おはようございまーす」
竹井 「ランキングの初日です。今回は、おもちゃです。ね!」
佐藤 「タカラ、タカラガレージと言う所に行って来ます」
竹井 「で、今は、多摩川に来ています。これから紙ヒコーキを飛ばします!」
佐藤 「イェイ!」
竹井 「イェイ!…でも、あまり天気が良くないんだよね」
佐藤 「そうなんですよね」
竹井 「雨が降らない事を願いましょう」


お父さん
  ブランチで放送されたのは6月19日で、翌20日は
『父の日』と言う事で、ロケで使う紙ヒコーキに
お父さんへのメッセージを書く事に。
佐藤 「美咲ちゃんのお父さんって、どんな人?」
竹井 「一緒にジム行ったり」
佐藤 「(羨ましそうに)あぁ〜良いねぇ」
竹井 「私、超ファザコン(=お父さん大好き)だから、
いつも2人で遊んでるの。」
佐藤 「ウンウンウン」
竹井 「夏とか2人で旅行したし」
佐藤 「良いねぇ。
…ウチはねぇ、最近あんまり話さなくなっちゃったけどぉ」
竹井 「おぉ〜ダメよ」
佐藤 「でも、お父さん好きだよ」
竹井 「コミュニケーション取らないとね」
佐藤 「(『その通り』と言う感じで、うなづきながら)
そうそうそう、そうだよね。でもね、今、難しいんだよね〜」
竹井 「どうして?」
佐藤 「ちょっと反発しちゃうの。」
竹井 「あらぁ〜反抗期?」
佐藤 「反抗期。常に反抗期なの、私」

佐藤 「でもさ、これで喜んでくれたら嬉しいよね」
竹井 「(きっと)喜んでくれるよ〜」

  メッセージが書きあがって…
佐藤 「ジャジャーン完成です」
と見せてくれたヒコーキの機体には
カラフルに「My Father Thank You!」
と書かれ、
紙飛行機の翼には、お父さんの似顔絵が。
竹井 「父の日にバッチリだね」
佐藤 「愛を込めちゃったよ、私」
と、指差す先には「愛を込めて♥」
と言うメッセージも添えられていた。
佐藤 「喜んでくれると良い」
竹井 「喜んでくれるさ」
一方、
佐藤 「美咲ちゃんのこれ、派手!」
と指摘された、美咲ちゃんの機体には、
竹井 「いいでしょ。『パパ、LOVE♥』」
と、デカデカと書かれていた。

佐藤 「今、大ハプニングが起きました」
美咲ちゃんが土手で紙ヒコーキを投げる練習をしていたら、
風に乗って、
佐藤 「あ〜れ〜」
竹井 「ドボンと、多摩川に落ちちゃったんです」
佐藤 「ビチョビチョだ」
竹井 「(凹んで)私のせいです。ごめんなさい」
佐藤 「そんな(自分を責めなくても)…」
ADさんに取ってもらった事もそうですが、
投げた中で1番飛んだのに逆風に乗って
落ちてしまった事が凹んだ大きな要因だったようです。


ロケ終了後
  ロケ終了後に、スタッフさんと一緒にトンカツを食べに来た2人。
料理に、からしを付け過ぎて、しかめっ面を浮かべている弥生ちゃん。
そんな弥生ちゃんに対して、美咲ちゃんは
竹井 「わさび、からし『ドンと来い!』ですよ」
佐藤 「ちょっと付け過ぎ…相当来るよ」
と、心配そうな弥生ちゃんに
『ノープロブレム!(=問題無い)』
と言いたげな表情で、親指を立てる美咲ちゃん。
しかし、ほんの僅かの間に表情が曇ってきて、涙目に。
佐藤 「あれ?(笑)」
近くに居たスタッフさんも、こらえきれずに笑い出す。
竹井 「(ツンと)来る」
と、自分の鼻をつまんで、お茶を口の中に。
スタッフ 「ロケ本編より面白いじゃん(笑)」
その後は、ひたすらお茶を飲む美咲ちゃん。
佐藤 「だから、付け過ぎだって言ったじゃん」
涙目になった表情が最高で、
『今度から忠告は聞こう』
と言うような、身に染みた様子でした。


来週のMC
金田 「来週の司会を山崎さん、お願いします」
J・山崎 「責任重大ですよね」
と前置きした上で
J・山崎 「ゆりんちゃん!可愛いから、ゆりんちゃん!」
ゆりん 「本当?」
と、嬉しそうな表情とポーズを取る、ゆりんちゃん。
J・山崎 「あとは〜、みんな可愛いから、そんな可愛い中でも
1番ビリの、金田!」
  明らかに予期していなかったと言う感じでビックリし
手を震わせながら
金田 「ちょっと待って下さいよ!」
と言い、
金田 「意味が分からないです。それは〜」
と、『何で私がビリなのよ!』と言わんばかりに
ジッと見る美香ちゃん。
J・山崎 「順番、順番ですから…来週もやれ!」
金田 「そうですね…。今夜は、ここまででーす」
細野 「この後の『ブランチ』でお会いしましょう。さよなら〜」


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