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オンエアプログラム
放送日 2004年09月03日
週替わりMC 川瀬良子・諸岡愛美
ご意見番 Take2
(東貴博・深沢邦之)
出演 川瀬良子 ゆりん 金田美香
白石みき ・ 竹井美咲・ 諸岡愛美 佐藤弥生
欠席 細野由華 (『世界の中心で愛を叫ぶ』取材の為)


挨拶
  MC2人の挨拶から始まった後
深沢 「9月になりましたけど、どうなの?8月の恋は?」
川瀬 「そうですね。ちょっと秋まで延長戦って感じですね」
諸岡 「私は1年中、恋なんで」
深沢 「意味不明なコメントですね」
「何だよ、皆でごまかしやがってよ」
深沢 「こいつなんか、1年中真冬だぜ」
「俺(自身)は熱いんだけどね」


今週のゲストは、『アコム』のCMの笑顔で
一躍有名になった 小野真弓さん。

愛らしい笑顔の裏に隠れた素顔に迫ってみる事に。


雨女
  『この仕事頑張ろう!』
と張り切った日には雨が降り、
体調悪い日には晴れるそうです。
小野 「私の初めてのフォトエッセイが出来るんだ!」
  と気合を入れて、成田空港に行って見たら、
撮影先のサイパンの天候が悪く飛行機が欠航になり、
成田空港で一泊したらしい。
翌日、『さぁ行くぞ!』とカーテンを開けたら
今度は日本で大雪。
『行っても、戻ってくる事になるかもしれませんが、
それでもよろしいですか?』
と言われたけど、何とか行けたそうです。
「その場合、マイル(=マイレージ・ポイント)はどうするんだろうな」

  1年で、張り切った日の90%以上は、運が悪いのだとか。
小野 「ただ、そう言うお仕事は、結局、良い物が出来上がるんですよ。
だから、最近は、雨女だと言う事を、
『雨の神様が付いてくれているんだ』
とプラスに考えるようにしていますね。」


オーディション
川瀬 「お話しを聞いてると、運が悪いのかなと思いますけど、
(アコムの)CM、あれもオーディションで受かったって事は、
運は悪くは無いんじゃないですか?」
小野 「オーディションも数え切れない位、落ちてまして…。
あのCMもオーディションだったんですけど、
その前にも、色々受けてたんですけど、あの、実は、
『王様のブランチ』のリポーターのオーディションも
2回ほど落ちてまして(笑)」
『エエーッ!』
驚く一同。
小野 「入れてもらえなかったんです」
深沢 「ちょっと待って、それを聞いた皆(リポーター陣)、
心なしか笑顔になってる」
『それほどでも〜』
と言うような、ちょっと得意げな表情を浮かべるリポーター陣。
「ブランチリポーターって何を基準に選んでるの?」
小野 「お話しが上手とか、面白いとか、可愛いとか」
深沢 「(それを聞いて)白石ちゃんが、さっきから『ウンウンウン』って」
白石 「(笑)」
深沢 「エライ、前向きだな〜」


チャンピオン
川瀬 「2回落ちてるんですよね?私、5回落ちてるんです」
諸岡 「えーっ!」
と、横に倒れる愛美ちゃん。
深沢 「チャンピオン?」
川瀬 「はい、多分チャンピオンです」
深沢 「って事は、皆も、何回か受けてるの?1発合格した人いる?」
と聞くと、皆は1発合格らしい。
深沢 「って事は、川瀬ちゃん見下して良いわけね?」
川瀬 「ええー!私、めっちゃ這い上がってきましたよ」
「そんなに『ブランチ』に出たかったの?」
川瀬 「あ、当たり前じゃないですか!」
と言う良子ちゃんの切実な声に笑いが起こる。

川瀬 「必死に頑張って、いつの間にか会議とか参加してました」
深沢 「嘘付け!」
川瀬 「本当なんです。スタッフの方達と一緒に会議受けて、
『ブランチの悪い所言って!』って言われて
『男性に向けての情報が少ないんじゃないんですかね〜』
と言ったら、次の時に受かりました」
リポーター陣も初めて聞いた様子。
「そういうオーディションした?」
小野 「いえ、そう言うのは無いですね。
お弁当を食べて、感想を言ったり」
「あ、もうその時点でレポートするわけだ」
これは、必須課題のようで
『(それ)やりました〜』
と声が挙がる。
深沢 「じゃ、なんで落ちたのか、自分じゃ分からないね」
小野 「いや、お喋りとか…あと、リポ−ターって難しいですよね?
凄いですよね、いつも拝見させて頂いてますけど」
『いえいえ』と声が挙がる。
弥生ちゃんは前髪に手をあて、直すような照れくさそうな仕草。
深沢 「『いえいえ』って、おかしい。皆、否定しろよ。
『難しいですよね』『いえいえ』って、
『どうも、ありがとうございます』
と、全員が受け入れたよ、今」

「(小野さんを落とした)スタッフが節穴だったって事だね」
深沢 「選ぶ方の人がね、書類審査とかで、自分家に
近いかどうかで決めてたと思うよ。」
川瀬 「どれだけ自由なんですか〜!」

深沢 「でも、最終的には、CMで脚光を浴びて忙しい日々を
過ごしてるんだから」
「受からなくてよかったね」
小野 「いや、受かりたかった…」
と、再び悔しい思いがよぎった様子。
川瀬 「ヒドイですよ〜」
「(ツッコミ)遅いよ!」


決める時決める男性が好き
  小野さんの好みのタイプは、普段は普通なんだけど、
仕事でも何でも決める時は
ビシッと決める、ギャップがある人が好きだそうです。
佐藤 「(ギャップある人って)良いですよね〜」
と、即賛同。ギャップのある人に
女の子はクラッとくるらしく
金田 「普段だらしなくて普通の会話してる人でも、
親とか、目上の人に会った時に
ちゃんと敬語が使える人とか」
深沢 「それだけ?」
金田 「それだけで好きになるんじゃないですけど、
『あ、ドキ』みたいな、ね」
と、美香ちゃん。
深沢さんは、カッコイイ所を見せる為に、
ひたすらチェーンを早く付ける練習をして成功したらしい。


プレゼント
  小野さんはファンから
宮内庁に勤めているファンからは詩集
自衛隊に勤めているファンからは自衛隊せんべいをもらうそうです。
リポーター陣では、
諸岡 「わたし、もらった事があります。私の等身大ポスターとか(苦笑)」
川瀬 「手作りって事?」
諸岡 「手作り、手作り」
「それ、(本人が)もらって、どうするんだろうね。
その人は、ファンだから色々楽しめるけど。
それ、もらってどうしたの?」
諸岡 「私ですか?…丸めて置いてあります」
「言わなくて良いよ。飾ってるって言えば」

川瀬 「プレゼントもらうならこう言うのが良いなってのあります?」
小野 「そうですね、何でも嬉しいんですけど、身近に使う物が嬉しいですね。
日用品とか」
  で、欲しいものと言うのが
1位:プラズマテレビ
2位:トイレットペーパー
3位:焼酎
だそうです。
【プラズマテレビ】は自分で買いたいものだそうですが(笑)。
【トイレットペーパー】は、電車通勤なので買って買えるのが
辛いんだそうです。
【焼酎】は、自分で良く飲むそうです。
地域によって、色んな焼酎があるので
飲んでみたいそうです。

  その後、プラズマテレビを賭けて、焼酎の利き酒に挑戦。
見事に4つの利き酒に成功しました。が、
川瀬 「トイレットペーパーと、プラズマテレビのどちらかを選ぶ
事が出来ますが?」
と聞かれ、
小野 「テレビは、実家から持ってきて愛着があるので、
もう少し後で買います。
トイレットペーパーは、今ちょうど1個しか無いので、
もらって行って良いですか?」
と答え、山のようなトイレットペーパーを貰い、
DVDや音楽CDなどの告知をして終わりました。


裏側
  白石みきちゃんと竹井美咲ちゃんの『体に良いもの』ランキングの裏側。
なつかしのCM『ムキムキマン』の現在に会いに行って
ムキムキマン体操をしてました。
真剣な美咲ちゃんと、不真面目な(?)みきちゃんの
対照的な2人が面白かったです。


  エンディングでは、白石みきちゃんと、佐藤弥生ちゃんが
次回のMCに選出されました。
『不安なコンビ』と言われていました。


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