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オンエアプログラム
放送日 2004年10月23日(土)


祝・お誕生日
  ブランチ午後の部がスタート。
直後に
優香 「今日は、えみちゃんと姫様のお誕生日で〜す」
との声にスタジオで拍手が起こる。
はしの 「ありがとうございます。」
と、頭を下げて丁寧に応える。
はしの 「『みそいち』(※)です。『みそいち』になっちゃいました」
※31歳になったので、
30歳を表す三十路(みそじ)に1加えて、
こう言う人もいるそうです。
以下、32歳を『みそに』、33歳を『ぞろみ』・・・と、
なるそうですが、受け売りなので、これ以上知りません^^;;
寺脇 「アイスクリーム?」
の問いかけに、
はしの 「え?(少し考えて)31(サーティ・ワン)、はい、そうです。」


お買い物コーナー
姫様のお誕生日を祝して、出演者の皆から集めた物を売って
誕生日プレゼントしようと言う企画。
リポーター 姫(はしのえみ)・ 白石みき 諸岡愛美


目標金額
  王様のブランチの出演者&スタッフから集めた不用品は150点。
それを『エコ・タウン』(BOOK OFF系列のお店)
横浜 朝比奈店に持ち込んで売る事に。
諸岡 「これだけ持ち込んだら幾ら位になると思いますか?」
「ざっと、10万円位には なるんじゃない?」

  2階には中古のブランド品を扱う店舗もあり
白石 「姫のプレゼント、どれにするか決めましょう!」
「ちょっと待って!ここで売って、ここで買うんだ?」
白石・諸岡 「そうですよ〜」
新品で無い所が、姫コーナーらしい(笑)。

  ショーケースの中から、姫がチョイスしたのは
ルイ・ヴィトンの2002ワールズコレクションと言う品。
発売当時は、10万円もしたそうですが、
今は割り引きされて68,250円と言う価格に。
姫の見積もりでは、この68,250円は、らくらく突破し
「お釣りがきて、皆で軽く、どんちゃん騒ぎが出来るんじゃない?」
との声に、リポーター二人も目を輝かせる。
果たして、姫一行の思い通りになるのか?


この冬も安心?
  幾らで売れるかと言う目安を立てる為に
まずは、幾らで売られているのか、売り場を見て回る事に。
大相撲の水戸泉関の絵皿や、
雪だるまのデザインをした、『おちょこ』と『とっくり』
などの珍品に目が行く姫(笑)。
それを、みきちゃんが姫の横に並べて
白石 「良いじゃないですか、こうやれば3人いるみたいな感じでね」
「わぁ、核家族みたい♥」
白石 「ほらほら、姫!」
と、品物を左右に動かし、姫に呼びかけるような小芝居。
「寂しくないかも、この冬」


悪女
  姫が『欲しい!』と手に取ったのは、『エステジェンヌ』と言う
家庭用エステの機械。1万円しないと言う安さに姫が驚いていると
白石 「私、美容オタクなんですけど」
と、前置きした上で本物は、もっと違うと言う反論。
白石 「何台もウチにありますよ」
「今度遊びに行かせて〜」
白石 「何でですか」
諸岡 「一台譲ってくれれば良いですよね?」
「(さすがに)そこまでは言えない・・・」
白石 「(愛美ちゃんを指して)悪女ですよ、悪女。」
諸岡 「え!?」
『何か間違ってる事言った?』
と、言う感じの作り笑いを浮かべる愛美ちゃん。
「(愛美ちゃんは)結構、(人の心に対して)土足なのよ」


買取基準
  オフハウスへ持ち込んだのは、71点。
その内、買取できなかったのは、
  1. カナリンこと竹内香苗アナの『夏物のワンピース』
    (ニュースで着用)
    【理由】放送時は冬物の買取のみだったので×。
  2. 優香さんの『着用していた帽子』
    【理由】肌に直接身に付ける物は未使用品に限定。
その買取出来ないものリストの中に
愛美ちゃんが持ち込んだシルクのガウン(香港で購入)
が入っていた事に明らかに不服の表情を浮かべる。
諸岡 「私が持ち込んだ、こちらのシルクのガウンは何故ダメなんですか?」
店員 ニーズが無いと判断させて頂いたもので」
ポカーンと口をあけ、呆然と立ち尽くす愛美ちゃん(笑)
「私もさ、よく、恥ずかしげも無く、
『私の持ち込んだ』って言えたわよねって思った。」


鳥かご
  買取不可なものの中に、鳥かごが。
「気になったんだけど、この鳥かごは誰からの提供なの?」
白石 「これはですね、新人リポーターの立川絵理ちゃんのものなんですよ」
昨年まで使用していた鳥かごらしい。
昨年までと言う理由は
白石 「飼ってた鳥が去年死んでしまったそうなんですよ」
「あら、結構ホットな話題ね〜。
・・・あたし、あの子と仲良くできる自信が無い」


売却結果
  なんだかんだで売れた50点は、13,820円。
白石 「その中には、私の提供品もあるんですよ」
と、胸を張るみきちゃん。
白石 「私のママは元・モデルだったんですよ」
「やるわねえ」
白石 「昔のモデルは、ショーで使う小物も自分で用意したそうなんですよ。」
と言う、ママが実際に使っていた10点の小物。
白石 「(ママの小物)全部で幾らですか?」
店員 「全部で120円です!」
重い空気が流れる。
「お母さんの青春が120円」
白石 「きついですね」
ブランド名が不明な為、安くなってしまうのだとか。
ちなみに
美香ちゃんのブーツ(Pooi Sideのブーツ&消臭剤)は、
写真撮影で履いただけなのでOK 900円
麻耶ちゃんのクロスワードゲーム 150円
弥生ちゃんの着物 450円
でした。


おもちゃを買い取る『ホビーオフ』では、食玩効果で、53点:12770円。
古本を買い取る『ブックオフ』では、姫様のサイン本(手形付き)、
恵さん&松田哲夫さんのサイン本などを持ち込み
高値が予想されたものの、2420円の低評価。
サインなどは、いたずら書きとみなされ、買取できないのだとか。
そんなこんなで、この時点で29010円。
現時点で目標のバッグまで39240円足りない状態で
最後の『ハードオフ』を残すのみ。
プレイ・ステーションや、パソコンなど高価な品物が並ぶ
ここで巻き返しなるか!?


ジェネレーション・ギャップ
  オーディオのコーナーで、
「胸に熱いものが!」
と指差した先には、
「このコンポ、中学校の入学祝いに
買ってもらったものと同じミニコンポ。
永井真理子とか聞いてた」
白石 「誰ですか?それ!?」
キョトンとする姫
「嘘でしょ!?」
諸岡 「知らないです」
白石 「加賀まりこさんなら知ってます」
「えぇーっ!?」
『何で、そっちの方を知ってるの?』と言う顔に見えました。

  中古CDコーナーで、CDを手に取り
「この人が、永井真理子さん(※)」
と指し、
「♪ず〜っと、ず〜っとねぇ」
♪ZUTTOの一節を唄うけど、
リポーター二人の顔色は変わらず。

「今から14年前の10月24日に発売!」
諸岡 「クリスマス!」
「クリスマス!?」
思わぬボケにパシッと、愛美ちゃんの頭を叩く。
「あたしの誕生日が10月23日でしょ。
明日!14年前の明日!どんなボケするのよ」
と言われ、苦笑いの愛美ちゃん。
  永井真理子さん


バイオリン
諸岡 「こちらは、ゆかゆか(細野由華ちゃん)からの差出品です」
由華ちゃんの提供品は、おじいさんのバイオリン。
それを見た姫が一言。
「何か、とりついてるんじゃない!?」
諸岡 「いえいえいえ、こちらは、おじいさんの形見なんですよ」
「ほら、大丈夫?」
査定では、とりついているからでは無く、
壊れているので買取不可に。


超レアもの
「超レアもの発見!BRAN-KOのCD。
『♪とびきりの朝を過ごしてみよう』
(曲名はSunny Side Brunch)」
と、一節を唄う。早いもので、あれから6年経ちました。
気になる価格は
店員 「こちらは、大変貴重なCDかと思いますけど、1枚2円で!」
「(真顔で)マジで?」
あまりにも安くて衝撃的だと思っていたのですが、
書き込みで『プレミア度ではなく、キレイ・汚い、需要がある・ない』
などのポイントで価格を決めていると言う事を教えてもらいました。
プレミア度を考えなければ、妥当と言えるのかな^^;;


誰が主役?
  ニュージーランドで買った、
美咲ちゃんのドラムセットが200円で売れたのを含め
ハードオフでは24,704円をゲット。
しかし、目標のバッグまでは、あと14,536円届かず。
そこで、何とか売れる物を探そうと物色する事に。
姫が狙いを付けたのは
ADの川辺さんが持っていたデジタルビデオカメラ。
「ちょっと貸しなさいよ」
と拝借し、査定してもらうと
店員 「17,000円になります」
と言われ、歓喜の声を挙げる3人。
5ヶ月前に80,000円で購入したものらしい。
「すいませんけど、泣いてもらえませんか?」
と土下座。リポーター2人も続いて土下座。
スタッフ 「OKです。お誕生日おめでとうございます」
「何か、こんな誕生日って、むなしいわ」
諸岡 「そうですよね、プレゼントしてもらうのに」
「土下座から始まる誕生日よ!」


ディズニー・ナビ
『しりとりでめぐるディズニー・シー』
リポーター 細野由華 古川麻耶
しりとり
  ディズニー・シーのアトラクションを
しりとりしながら巡るという、ブランチ独自の遊び方。
ミッキーマウスの『ス』からスタート。
古川 「ストームライダー」
と繋ぐ。スポット紹介した後、由華ちゃんは
『ダ』の付くアトラクションを探す事に。
『ダ』は、なかなか思い浮かばず、長考の末
細野 「ダ・ヴィンチズ・トラベルフォト」
と、面白写真を取れるスポットを紹介。その後
古川 「ドナルドのボートビルダー」
と続いちゃったので、また『ダ』に(笑)。
困難な状況の中
細野 「ダ・ヴィンチズ・トラベルフォト」
古川 「『よーし!写真を撮りに行こう!』って、
こら!さっき行ったじゃん」
細野 「バレたか」
と言い、長考。
『ダー』とか『ドー』とか適当なメロディを口ずさむ。
そして
細野 「♪ダーダダッダーダダダー」
と言うリズムになり、それに合わせて麻耶ちゃんも歌いだし
行進しながら画面からフェードアウト。
行った先は『インディージョーンズ』
と言うオチでした。
古川 「これってありなの?」
細野 「(聞かないふり)♪ダーダダッダーダダダー」

  由華ちゃんの裏技で『インディージョーンズ・アドベンチャー』を
巡ったので『チャ』で始まるスポットを探す事に。
古川 「『チャ』!?」
と迷った挙句、
古川 「♪チャーチャッチャ、チャチャーチャー」
さっきと同じ、インディージョーンズのテーマに
細野 「♪チャーチャッチャ、チャチャーチャー」
と付き合い
細野 「コラ!」
とノリツッコミをしてました。


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