オープニング | 特別授業 | 罰ゲーム | 一言 |
オンエアプログラム
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放送日 | 2003年3月21日 |
週替わりMC |
TIM (ゴルゴ松本・レッド吉田) |
日直 | 川瀬 良子 |
オープニング |
いつも通りMCの二人が教室に入ってくる。 この後、すぐに日直が『起立!』と号令するのだが、 今日は、騒がしい。何故なら |
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川瀬 | 「あの〜、小川さんが居ないんですけど」 |
レッド | 「前回の罰ゲームと言う事で・・・」 |
ゴルゴ |
「おい!入ってこい!」 と、教室のドアを開けると、両手にバケツを持ったエリカちゃんが現れる。 ズッシリ重いのか?腰を曲げている。 |
レッド |
「前回、ふがいない成績だったので、廊下に立っていてもらいました。 それも、凄いですよ、水が入って無いのに、こう言うリアクションですから」 |
一同 | 「ええーっ!」 |
日直挨拶 |
今回も、このような罰ゲームがあると言う事を示した後、 |
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川瀬 |
「『王様のお夜食』始まるかし〜」 と、いつものように和やかに始まるが、 |
ゴルゴ |
「いいか、お前ら春だからって、調子に乗るなよ!」 と、語気を荒げる。 |
ゴルゴ |
「こないだ、水野(裕子)に会ってきた。 ここを卒業して、品が無くなっていた。 だけども、外の世界に行ったら品なんか関係ないんだよ。 あいつは鼻息荒く、ガムシャラに頑張っていたからな。 お前らも、そうならなくちゃダメなんだよ。 頑張れよ!」 とエール。 |
一同 |
「はい!」 と答えると、 |
ゴルゴ |
「ビシビシ行くぞ!」 と、言葉だけじゃない所を見せる為に(?)暴れる仕草をするゴルゴさん。 |
湯原 | 「頑張りますよ」 |
ゴルゴ | 「あたり前だ。毎週毎週生放送だって言って調子こいてんじゃねえぞ、お前ら」 |
レッド |
「そういう事ですよね。 今回、罰ゲームで小川もああ言う事をしました。 どう言う事か言ってやって下さい」 |
ゴルゴ |
「『打たれても親の杖』なり〜」 |
打たれても親の杖 |
レッド |
「分かりますか?最後、【コロ助】になりましたけど、どういう事か分かりますか?」 レッドさんはエリカちゃんを指名。 |
小川 | 「打たれて・・・」 |
レッド | 「『打たれても親の杖』」 |
小川 | 「・・・(考え込む)。打たれて、親が居て、叩いてる」 |
ゴルゴ | 「そのままじゃねえか!」 |
レッド | 「お前はストレートな娘だな」 |
打たれても親の杖 |
子を思って打つ親の杖には 愛情がこもっているので 有り難いと思わなければいけない |
今回の特別授業は、こう言う、ことわざについての 常識人ぶりを確かめる内容。 |
愛情 |
ゴルゴ | 「俺達がビシビシやるのは愛情なんです」 |
川瀬 | 「でも、親?」 |
ゴルゴ | 「馬鹿野郎、親代わりだろう」 |
レッド | 「先生達は、君たちの親だろう」 |
ゴルゴ | 「当たり前だろう。何だよ、こんな親じゃ嫌なのか?」 |
川瀬 | 「否」 |
ゴルゴ | 「嫌なのか?」 |
川瀬 | 「否、否」 |
レッド |
「川瀬もまだまだ勉強不足ですからね、はっきり言ってね。 そんなね、ブルーの衣装着てれば良いってもんじゃないですからね」 |
川瀬 | 「ハハハ、調子に乗ってました」 |
ゴルゴ | 「お前、脇汗かいたら染みて来るぞ」 |
川瀬 | 「はい、気を引き締めて」 |
ゴルゴ | 「シュミテクト!」 |
川瀬 | 「アハハハ」 |
レッド | 「ある意味、僕のギャグの1つに似てるんですけどね」 |
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