オープニング 特別授業 罰ゲーム 一言
オンエアプログラム
放送日 2003年3月21日
週替わりMC TIM
(ゴルゴ松本・レッド吉田)
日直 川瀬 良子


罰ゲーム
肝臓の効果を良くすると言う、魔法のお茶:ウコン茶を飲む事に。
リポーターの体の事を考えて、濃縮したものだと言う。
川瀬 「健康そうな匂いがします」
茶色く濁っていて、見るからに苦そう。
一口飲んでみると、
川瀬 「美味しい」
と言う、意外なコメント。
レッド 「罰ゲームじゃなくなってるな」
あっさり飲み干す良子ちゃん。
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3年位前の『お夜食』、不条理な罰ゲームで
青汁を飲まされる事になった、友田安紀ちゃんが
同様にゴクゴクと美味しそうに飲み干していたのを
思い出しました(笑)。
〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・
湯原 「腰に手を当ててる(笑)」
ゴルゴ 「体に良いんだよ」
川瀬 「美味しいよ」
良子ちゃんがあまりにもケロッとしてるので、
レッド 「マジで!?。えっ、じゃ、他に飲みたい人いますか?」
手は挙がらない。
ゴルゴ 「ここにありますよ」
と、次々にウコン茶入りのグラスを出す、ゴルゴさん。
湯原 「え!?ちょっとヤダ〜何でそんなに用意してあるの?」
ゴルゴ 「作ったから」
リポーター陣が嫌な表情を浮かべる中
川瀬 「美味しい〜
と、良子ちゃんだけは嬉しそうに2杯目を口にする。
そんな良子ちゃんを見て、刺激されたのか
ゴルゴ 「湯原、お前、今日ちょっとダメだったから」
と、麻利絵ちゃんを指名。
レッド 「そう、湯原は今日ちょっとダメだったから反省の意味も込めて 飲みましょうか?」
苦笑いを浮かべながら前に出てくる麻利絵ちゃん。
対照的に
レッド 「おい、川瀬、お前、今日何杯飲んでるんや?」
と、まだ勢いが止まらない良子ちゃん。


やめられない、止まらない
ゴルゴさんから、グラスを渡された麻利絵ちゃんは、
湯原 「うおぁ!スゴイ、何、この香り!」
と、顔から遠ざける。
レッド 「それを何のリアクションもしないんですよ、 この女(良子ちゃん)は」
それでも、なお新たなグラスに手をかける良子ちゃんに、
ゴルゴ 「お前、飲み過ぎ!」
と、逆に注意が入る。
ゴルゴ 「飲み過ぎは、ウ○コが止まらなくなりますよ」


普通の反応
湯原 「苦〜い!」
と、匂いだけで苦痛の表情を浮かべる麻利絵ちゃん。
気にせず飲み続ける良子ちゃん。
新妻 「すっごい飲んでる」
レッド 「川瀬!ちょっと待って。
お前、なんでそんなに平気で飲めんねん?」
川瀬 「美味しい〜」
レッド 「川瀬さん、【TVチャンピォン】じゃないんですから。
止めて下さい、そう言う事は」
ゴルゴ 「飲み過ぎは良くないですよ、あなた」
湯原 「お腹にくるの?」
レッド 「お腹にくるぞ。あとで」
川瀬 「美味しい〜」
と、5杯目(?)を飲み干した所でストップ!
そして、
川瀬 「飲んで〜」
と、麻利絵ちゃんに促す。
湯原 「匂いだけでウェッて、なりそう」
苦い顔をしながら、一口。
湯原 「ウッ!」
と、手足をバタバタさせる麻利絵ちゃん。
湯原 「これ、2、3日、口の中から残ってる」
岸本 「どんな味なの?」
飲んでみれば分かると言わんばかりに、美貴ちゃん、ゆきえちゃんに差し出す。
が、二人とも『要らない』と、拒絶。


お酒好きと言えば?
ウコン茶は、肝臓に良い働きをすると言う。
肝臓は、お酒を飲む人ほど、悪くなると言うのも、よく聞く話。
レッド 「ちなみに、この中でお酒を良く飲む方は?」
岸本 「はーい!美貴姉!」
野仲 「ああ”〜っ!」
しまったと言う表情の美貴ちゃん。
レッド 「飲んどけ、飲んどけ野仲〜」
岸本 「もう、『肝臓が痛い痛い』って」
と、余計な一言を付け加える(笑)。
レッド 「『肝臓が痛い』?それは、かなりの重症だぞ」
野仲 「違う、違う、違う、大丈夫、大丈夫、本当、大丈夫」
裏返る程の大きな声と、両手でSTOPの合図を出す、美貴ちゃん。
川瀬 「美貴ちゃん、レジャーコーナーとかでも、飲むから〜」
野仲 「大丈夫、そんな心配いらないもん」
ゴルゴ 「野仲、飲んどけ〜!」
レッド 「飲め〜!」
両MCの声に押され、結局、飲む事に。
野仲 「ウワァ、何、この匂〜い」
泣きそうな表情の美貴ちゃん。
飲もうとするが、たまらず遠ざける。
そんな匂いに興味を持ったのか、隣にいたエリカちゃんが
小川 「え、匂いを嗅ぎたい」
と、嗅いで見ると、
小川 「あ、普通!」
野仲 「え〜っ!」
心底信じられないと言う表情の美貴ちゃん。
ゴルゴさんは、思わず、エリカちゃんに物を投げつけようとする。
レッド 「小川と川瀬は、おかしいわ」


再度トライ!
今度は鼻をつまみながら、飲んでみる美貴ちゃん。
湯原 「味わってみな」
と言う声がかかるが、口に入れた途端、そのまま、手の平に吐き出す美貴ちゃん。
野仲 「マズイ〜」
と言いながら、ウコン茶付きの、その手の平を向けてMCに近寄る。
ゴルゴ 「汚いな〜、お前は、止めろ〜」
と、ちょっとのやりとりがあった後、
湯原 「マズイよ、ね〜?」
野仲 「ビックリした、何これ〜」
新妻 「そんなにマズイの?それ」
レッド 「ウコンです」
野仲 「良子ちゃん、逆に不健康なんじゃないの?」
ゴルゴ 「おい!全員出てきなさい。
新妻!ゆりん!山口!全員飲みなさい!」
山口 「ウワァ、何で〜?」
川瀬 「ゆっき〜!」
と、1人だけ前に出て来ない、ゆきえちゃんに呼び掛ける。
岸本 「私だけ見させて」
と、席に残っていたが、
川瀬 「おいで」
と言われ、前に出て行く、ゆきえちゃん。
ゴルゴ 「山口、匂い嗅いでみろ!」
山口 「ウワァ」
かなりブルーな表情を浮かべる、あゆみちゃん。
山口 「オェ!何だコレ?」
ゴルゴ 「体に良いんだよ、クイっといけ!」
山口 「芳香剤の臭いがする」
と言って飲むと、やはり渋い顔。その背後で
岸本 「ウワァ〜ハハハハハ」
と、大きな笑い声がする。
岸本 「くっせ〜!」
と、あまりにも強烈な匂いらしい。
そのまま、席に戻ろうとする、ゆきえちゃん。だが、
ゴルゴ 「岸本!そんな事言うんじゃないよ。
お前の方がクセーよ、馬鹿野郎!」
と言って、連れ戻される。
岸本 「シャレんなんないよ、クサくて」
と嫌がるが、
レッド 「岸本!岸本!これ飲むと、やせるらしい」
岸本 「飲む〜!」
と、目を輝かせる。


良薬は口に苦し
飲むと言った直後、
岸本 「ちょっと、失礼な〜」
と、前言を慌てて訂正。
レッド 「スッゴイ、やせるぞ!」
と、言われ口に近づけるが、
岸本 「くっせ〜」
と、やっぱり飲めずにグラスを手放す。
ゴルゴ 「飲めってんだよ!ホラ、口開けろ」
と、グラスを差し出すゴルゴさん。
岸本 「キャー、くっせ〜」
と、匂いが嫌で、拒絶する、ゆきえちゃん。
ゴルゴ 「お前が飲むんだよ」
岸本 「何で、私が飲まなきゃいけないの?」
ゴルゴ 「やせるんだよ!」
岸本 「飲むよ〜」
と、言って再びグラスを手に取ると
岸本 「え〜っ!」
と、やはり耐えられない。
ゴルゴ 「お前の顔の方が、くさそうだよ!」
湯原 「(笑いをこらえながら)そっちの方で、笑っちゃう」
と、こんなやり取りが延々と続いた後、何とか一口飲む、ゆきえちゃん。
岸本 「くっせ〜!」
レッド 「以上、岸本の罰ゲームでした〜」


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