お夜食語録～2003年07月04日卒業メッセージ～

卒業メッセージ

卒業式

オンエアプログラム

放送日	２００３年７月４日
週替わりMC	TIM （ゴルゴ松本・レッド吉田)
日直	湯原麻利絵

ゴルゴさん⇒麻利絵ちゃんへ
	ゴルゴさんから贈る言葉と花束の贈呈。
ゴルゴ	「卒業おめでとう」
湯原	「ありがとうございます」拍手が起こり、それに感謝する麻利絵ちゃん。そして、リポーター陣からの寄せ書きが渡される。
湯原	「うわぁーっ（嬉しい）」その後、
ゴルゴ	「湯原さん、君は可愛かった」
湯原	「（照れ笑いしながら）ありがとうございます」
ゴルゴ	「そして僕は、いつもここに来るのが楽しみでした。君の明るい笑顔、いつまでも忘れません。今日までありがとう！」
湯原	「ありがとうございます」

ゴルゴさん⇒聖子ちゃん
ゴルゴ	「卒業おめでとう」
新妻	「ありがとうございます」同じように、リポーター陣からの寄せ書きが渡される。
新妻	「うわぁ嬉しいですね、色紙って」
ゴルゴ	「新妻さん」
新妻	「はい」
ゴルゴ	「あなたの肩を見ていると…（※）」と、ここで長いタメ。 ※聖子ちゃんの衣装は肩出しでした。
ゴルゴ	「いつも、ニッコリもっこり」と続き、笑いを押し殺す聖子ちゃん。
ゴルゴ	「しっかり、くっきり…立派な女優さんになって下さい」
新妻	「ありがとうございます」
ゴルゴ	「卒業おめでとう！」
新妻	「ありがとうございます」

タレントと言う事を忘れて、かなり大泣きのゆきえちゃん。
そんなリポーター陣から、かけてあげる言葉が聞きたかったなぁ
ってのが私の本音でした。

そして、卒業生二人からのメッセージ。

湯原麻利絵ちゃんからのメッセージ

湯原

「えーっとですね。
２年間、あの、『お夜食』をやらせて頂いて、
『ブランチ』では出せない自分を思いっきり、この
『お夜食』って言う時間（何かに頷きながら）で、出させて頂いて、
すっごい楽しく番組に参加させて貰ったなぁと思って、
卒業するのがすっごい寂しいです。今は。
でも、卒業すると言う事は、あの決して寂しい事では無いので
あの、これからも頑張っていきますので、また違う所で
皆さんとお目にかかれたら嬉しいなと思います。
あの、本当に良い仲間に出会えた事が、あの、１番の思い出です。
ありがとうございました」
楽しい思い出が、頭をよぎってきたようで、
『決して寂しい事では無いので』
と言う言葉の後で、
自分に言い聞かせるように
強く頷いているように見えました。

新妻聖子ちゃんからのメッセージ

続いて聖子ちゃん。名前を呼ばれて返事は、したものの
なかなか言葉が出てこない。

新妻

「…あの、特にレポーターの皆に本当に色々お世話になって、
レポートのお仕事って、すっごく楽しい事もあるんですけど、
大変なお仕事も多くて、あの、皆が居たから、本当に
苦しい時も乗り越えて来れたと思います。
『ブランチ』でも『お夜食』でも本当、良くしてもらって
色々勉強させて頂いて本当に感謝でいっぱいです。
どうもありがとうございました。」

私が『ブラン娘空間』を作るきっかけとなった時の
リポーター陣の中心でもあり、
まだまだ、良い味出していた、この二人の卒業、残念です。
聖子ちゃんには『レ・ミゼラブル』の大成功を、
麻利絵ちゃんには是非歌手活動の再開を期待しています。
本当、お疲れ様でした。

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