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オープニング 特別授業


オンエアプログラム
放送日 2003年9月19日
週替わりMC PaniCrew
(堀内和整・山本崇史・笠原康哉・佐々木洋平)
日直
出演 岸本ゆきえ 野仲美貴 山口あゆみ 小川エリカ
川瀬良子 ゆりん 金田美香 ・ 細野由華


今週のMCは、7月18日以来、3回目となるPaniCrew。
今までの登場回は
こちら にテキスト化してみました。
良かったら、こちらもご覧下さい。


オープニング


自己紹介
いつものように別番組かと思うような
PaniCrewの鮮やかなダンスでスタート。
『ちょっと顔ぶれ変わってへん?』
と言う事で、美香ちゃんと由華ちゃんの自己紹介。
金田 「はい、新人の金田美香です。19歳です。
趣味は…♪バスケッバスケッバスケットボール」
笠原 「そうきたか」
金田 「PaniCrewさんの歌ですよね?」
山本 「そうですよ」
金田 「好きです、すっごい…」
山口 「(美香ちゃん)圧倒されてる」
山本 「オレら、あんま、そんなん言われたらキュンって、してまうねんな」
川瀬 「そうなんだ」
堀内 「褒めんといてな。けなされて、なんぼやから」

続いて、由華ちゃんの自己紹介
細野 「細野由華です。私、実はPaniCrewさんの大ファンなんですよ。」
堀内 「またまた〜」
細野 「本当にファンなんですよ、ずっと昔から。
今日、ずっとこの日を待ち望んできたんですけど…」
と言う由華ちゃん。
そう言われて嬉しいのか、笠原さんの顔つきが凛々しくなる。
由華ちゃんも、さぞ感激しているんだろうなと思いきや、
細野 「私、あの植木豪さんのファンなんですよ」
ズルッといくPaniCrewの3人(笠原、山本、堀内)。
細野 「ごめんなさい」
堀内 「もう、いいや帰って!」
山本 「まあまあ」
細野 「でも、本当ダンス素敵でした」
堀内 「ありがとうございます」
細野 「涙流して見てました」
金田 「嘘だ〜」
堀内 「あっちで、わろって(笑って)たじゃん」

PaniCrewも簡単に自己紹介
笠原 「(髪の毛の色が、シルバーっぽい事から)
おじいさんになりました。
PaniCrewのリーダー、カッサンです。
よろしくお願いします」
山本 「王様のお夜食を助太刀させてもらってる
山本崇史です。よろしくお願いします」
堀内 「堀内です。よろしくお願いします」


ダンス経験は?
笠原 「ところで、あれですか?二人は。
動く要素が多いよ」
と、美香ちゃんと由華ちゃんの二人に、
ダンスできるのかを確認する笠原さん。
細野 「ダンスします。ジャズとヒップホップ。」
堀内 「やった事あるの?」
細野 「やりますやります」
と言う由華ちゃんに負けじと
金田 「はい、私も。ジャズダンス2年間だけやってました」
堀内 「あ、やった事あるんや」
細野 「でも、今でもやってます、ジャズは」
山本 「頼もしい二人ですね」
笠原 「じゃ、パワーアップして参りましょう」
髪の色
山本 「リポーターの皆は二人が加入して変わりましたけど、
僕らは全然変わってないですよ」
野仲 「(リーダーの)髪型がちょっと変わりましたよ?」
堀内 「(髪がシルバーな事に着目し)苦労してんねんな」
ゆりん 「竜宮城から帰ってきたみたい」


パニカルチャー!
山本 「PaniCrew流ストリートカルチャー、その名も…」
笠原 「(ポーズ付き)パニカルチャー!
…お前(堀内)も言えよ」
堀内 「(ポーズが)恥ずかしいねん」
ポイ
山本 「今夜お届けするのはPOI(ポイ)。知ってる人?」
『ポイ捨て禁止!』等の声が挙がる位、誰も知らない様子。
山本 「初めて、知らんもん、出したね、俺達。」
堀内 「良かったな(先生っぽくなれて)」
野仲 「今、流行ってるもんなんですか?」
山本 「そうですね」
野仲 「じゃ、私達、遅れてるんですね」
ゆりん 「じゃ、知ってる」
堀内 「嘘つくな!」


特別講師登場
細野 「(ポイって)どんなのなんですか?」
山本 「それを見せるのがPaniCrewです。
今から教えてあげましょう。
カモン!フィーチャリングPaniCrew、佐々木洋平!」
左右の両方の手にポイを持ち、それを振り回して登場する佐々木さん。
火の付いた棒を振り回しているかのように見える。
左右をクロスさせたり、それ自体が生きているかのような
鮮やかな動き、技に驚きの顔を浮かべるリポーター陣。
山本 「改めて紹介します、佐々木洋平です」
佐々木 「よろしくお願いしま〜す」
山本 「今、洋平君が見せてくれたのがポイです。」
小川 「難しそう〜」
佐々木 「最近、流行りつつあると言うか、流行ってるね」
堀内 「流行ってるよ」
野仲 「どう言う所でやってるんですか?」
堀内 「公園とかね」
川瀬 「うそぉ、見たことない」
佐々木 「その辺をこう、じっくり取材してきたから、こちらのほう、VTRどうぞ!」
公園でポイ仲間が自由にポイで遊んでいる模様が流れる。
それを見て、ポイの綺麗さや、
ポイが流行ってる事を認識するリポーター陣。
ジャグリング
佐々木 「『ジャグリング』は知ってますか?皆さん」
ゆりん 「街とかで、よくやってる…?」
川瀬 「大道芸?」
佐々木 「そう、あと、ボーリングのピンみたいなのを…」
小川 「見たことある」
川瀬 「お手玉(みたいなの)」
佐々木 「ポイもあれの一種です。」
クラブのイベントでもポイが使われている事がVTRで流れる。
暗闇の中でポイが光っているので、幻想的。
『(ポイの)発祥は、
ニュージーランドの先住民族(マウリ族)の踊り』
からきたもので、火を回している姿から発展してできたもの
らしい。
この時の説明で、ニュージーランドを
佐々木 「本当は、ニュージーラーン、ニュージンランド、あれっ!?」
と言うように、なかなかニュージーランドと言えない一幕も。
天然
ポイのVTRが引き続き流れ
『キレイ〜』『(ポイを)やりた〜い』
と、リポーター陣もポイに興味を、ひかれていった様子。
そんな中
金田 「これ、どこから生まれたものなんですか?日本製ですか?」
佐々木 「だから、ニュージーランドや!」
細野 「今、言ったよね〜」
金田 「うん。(何も無かったかのように)ニュージーランド製ね。」
堀内 「でも、東急ハンズで売ってるでしょ?」
佐々木 「売ってる、売ってる。コラ!」


- 特別授業へ続く -


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