HOME | 増刊号| お夜食語録| 特別編| リンク集| ランキング| アンテナ|


オープニング 特別授業


オンエアプログラム
放送日 2003年9月19日
週替わりMC PaniCrew
(堀内和整・山本崇史・笠原康哉・佐々木洋平)
日直
出演 岸本ゆきえ 野仲美貴 山口あゆみ 小川エリカ
川瀬良子 ゆりん 金田美香 ・ 細野由華


特別授業


基本技を覚えよう!
美香ちゃんと由華ちゃんが呼ばれ、トライ。
佐々木 「人差し指と薬指を穴の中(輪っか)に入れます。
中指が前ね」
金田 「面白い持ち方しますね、これ」
細野 「ね〜」
佐々木 「はい、いくよ〜。まずはオーソドックスに」
と、後ろから前に回転させる。
見た目は、縄跳びしてるように見える。
これは簡単に出来て
『楽しい〜』
と、二人は大ハシャギ。
笠原 「洋平洋平洋平!
これ、何て技か先に説明しといてくれる?」
佐々木 「これは、スウィンギング・ザ・ポイ(ポイを回す)」
これには、
『そのまんまじゃん!』
細野 「長い、その名前が」
と言うツッコミが入り
佐々木 「そのまんまです。大げさな名前です。」
ちょっと申し訳なさそう。


バタフライ
あゆみちゃん、エリカちゃん、ゆりんちゃんが呼ばれ、トライ。
3人が回す事が出来たのを確認してから
佐々木 「ここからは、バタフライ行きます」
と言って、今までは後ろから前だった動作を、
手を前に持ってきて、左右のポイが描く円が
交差するように回転させる佐々木さん。
それがバタフライ(蝶)に見えると言うもの。
これは、ゆりんちゃんが、すぐに出来て、
佐々木 「ゆりん合格!」
と認めてもらう。
エリカちゃんは、ポイが前で、絡んでしまう。
同じく、あゆみちゃんも絡んでしまうのだが、
エリカちゃんのは、ワザと縛ったんじゃないかと言うような
複雑な絡み具合で
小川 「先生〜」
と、どうにもならない感じで、リポーター陣の笑いを誘う。
あゆみちゃんのポイは、すぐにほどけて、再度トライすると
すぐに出来た。
続・バタフライ
ゆきえちゃんと美貴ちゃん、
引き続き残ったエリカちゃんがトライ。
堀内 「野仲さんいいよ」
パニカルチャーでは非常に筋の良い所を見せている美貴ちゃん。
ここでも即合格。
ゆきえちゃんは動作が大きく見えるせいか
笠原 「ちょっと真ん中に蛾が(います)」
と言われてしまう。
バタフライのポイント
佐々木 「バタフライのポイント、言います。
利き手、僕は、右手なんですけど、
ちょっと微妙に前に出してます」
そうする事で、絡まないのだと言う。
笠原 「さすが先生ですね」
そんなアドバイスもあったのだが、
小川 「ちょっと痛い!これ。ぶつかる」
と、上手くいかない様子のエリカちゃん。
笠原 「岸本、やってみよう」
やってみるが左右のバランスが
上手く取れないのか、ムチを叩きつけるような
形になってしまう、ゆきえちゃん。
佐々木 「暴れないで下さい」
笠原 「洋平、順番に見てあげて」
と言う事になって、再びトライする、ゆきえちゃん。
岸本 「せーの!」
の掛け声の後、ブンと音がする。
その直後、痛がる、ゆきえちゃん。
笠原 「股間に直撃しましたよ」
野仲 「何、今の」
佐々木 「(そうなったのは)回す時から踏んでたもん」


応用技<<ウィーブ>>
佐々木 「初めはスウィンギング・ザ・ポイをしながら
腕を近づけていく」
左右の手が本当に上下になるような位置で
佐々木 「この状態が最もバタフライです」
と説明。
川瀬 「痛った〜い」
と、それまで出来ていた良子ちゃんもミスする位
左右の手を近づけていくのは難しいようだ。
ただ、『出来る』と判断したのか
佐々木 「次の技、行きます」
と言い、披露してくれたのは、非常に派手な技で
スウィンギング・ザ・ポイをしながら、交差するというもの。
これには
金田 「出来ないよ〜」
と言う声もあれば
『カッコイイ〜』
と言う声も飛ぶ。
佐々木 「カッコイイでしょ?これは、ウィーブです」
川瀬 「先生、超カッコイイ〜」
と、良子ちゃんに言われ、気を良くしたのか、
スピードもグングン上がっていく。
そして、最後もキレイにまとめた佐々木さん。
良子ちゃんは、感激しっぱなしの表情だった。
これには、由華ちゃんも
細野 「(植木)豪君よりカッコ良かった」
佐々木 「ありがとうございます。感無量でございます」
これをリポーター陣がトライ
佐々木 「右、左、と8の字を描くように」
と言うアドバイスで、すぐ出来るようになる由華ちゃん。
良子ちゃんも、
佐々木 「右ばっか重なって左の交差が出来てない」
と言う指摘で、すぐ出来るようになる。
この技は出来ると、本当に火が回っているように見えて
カッコイイ。
そんな中、
山本 「先生、こっちに一名」
と、指差した先では、美香ちゃんが
何かを追っ払っているかのように振り回していた。
また、出来た二人も
川瀬 「これ、どうやって止めんの〜?」
細野 「そう、それが問題」


堀内さんと佐々木さんによる「POI」の実演。
照明を落として幻想的な演出のステージが展開される。


やる気
ステージ終了後、
佐々木 「この中(リポーター陣)から一人選抜して、
絵を描いて見たいと思います。やりたい人!」
と言われ、皆、手を挙げるが、ただ一人
佐々木 「岸本さん、ポイ持ってへんもんな」
岸本 「違うんですよ、誰かが持ってったんですよ」
堀内 「やる気無しやな」
岸本 「やる気はあるんですよ」
川瀬 「ゆっき〜、さっき置いてたじゃん」
佐々木 「ショックやわ〜」
岸本 「違うって!」
何を描いてるんでしょうか?
堀内 「一番上手かった」
と言う事で、由華ちゃんが選ばれる。
由華ちゃんが前で一人、大きな円を描く、
堀内さんと佐々木さんが後ろで小さな円を描く。
佐々木 「これは何の絵を描いてるんでしょうか?」
笠原 「松茸ですか?」
山本 「何でやねん!松茸、細長いじゃないですか」
照明を落としてもらい、正解を見てみると、ミッキーマウス。
佐々木 「ポイには、こういう楽しみ方もあります」
笠原 「違う絵も見てみたくなりますね」
山本 「輪っかで出来るとなると、他は何なんでしょうね。
…みたらし団子。色を変えてね」
笠原 「あ、団子3兄弟」
山本 「古いな」


授業のまとめとして
POI Performance By PaniCrew With Brunch Reporters
のステージ。
カッコイイ所は、PaniCrewの独壇場だけど、
リポーター陣も楽しそうで良い顔してました。


エンディング
エンディングで佐々木さんがP-RhythmのCDの告知。
それを聞いて
細野 「これ、めっちゃ欲しい」
佐々木 「じゃ、あげる」
細野 「やった!」
岸本 「いいな〜」
川瀬 「ちょっと待って!
毎回、告知してますよね。何なんですか〜!」
堀内 「たまたまや」
細野 「(ジャケット見て)カッコイイ、豪君」
山本 「(ちょっと不愉快な声で)豪君、ここには居ないよね
どう考えても」
堀内 「洋平じゃ、あかんの?」
佐々木 「おれもラップしてんねん!」
メインボーカル植木豪さんに対抗心メラメラ?
リポーター陣の主な感想は、以下の通り
山口 「結構バシバシ当たって痛かったけど、
最後は上手くいってよかった」
川瀬 「ここ(肩)が痛〜い」
金田 「腕の筋トレになりますよね」
小川 「見た目が綺麗だった」
次回の予定は例によって決まっていないそう。
でも『次回もムズイぞ』と言う事らしい。


- 終わり -


HOME | 増刊号| お夜食語録| 特別編| リンク集| ランキング| アンテナ|