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特別編
卒業生:たなかえり さん出演
『二月的故事』『紀雄の部屋』
舞台挨拶
2004年2月7日、下北沢の短編映画館『トリウッド』にて、
元・ブランチリポーターの、たなかえりさんが出演する、短編映画(上映時間が60分未満の映画)
『二月的故事』 『紀雄の部屋』 の2本が公開を開始しました(3月18日まで上映)。
その公開初日と言う事で、たなかえり さん と監督さんが舞台挨拶に訪れました。



その模様を簡単に、お伝えします。


◆二月的故事
  二月的故事は、舞台が台湾と言う事で
たなか 「台湾の美しい景色も楽しんで下さい」
とか、公開当日が、えりさんの誕生日と言う事で
たなか 「思い出深い作品になりました」
と言う事を仰ってたと思います。
作品中には、期待してたほど登場しませんでしたが
北京語の台詞、可愛らしかったです。


◆紀雄の部屋
  作品については
たなか 「ご存知の方も、いらっしゃると思うのですが、
この作品は、深川(監督)ワールド満載の作品になっておりますので
その辺りを存分に楽しんで下さい」
とコメントしていたと思います。
  続いては、
作品のテーマが『好きな人に嘘をつく』と言う事で、
監督 「たなかさん は嘘をつきますか?」
と言うトークに。
たなか 「嘘はバレるので、つきません。
ただ、相手の事を思って、つく嘘はあります」
監督 「例えば?」
たなか 「そうですね。例えば、相手から『家に帰ったら、すぐメールしてね』
と言われたとするじゃないですか。
でも、相手も家に帰ったら、ちょっとは、ゆっくりしたいだろうな
とか考えちゃうから、私が家に帰っても、すぐにはメールしないで
十分な間を取ってから、『今、帰った』って(笑)。
そういうのは、あります」
監督 「そう言うのは可愛い嘘で良いじゃないですか。
じゃ、大きな嘘をついた事は無いんですね?」
たなか 「ええ、私、小心者なので。監督は、どうなんですか?」
と質問された後、監督の『嘘にまつわる』話になって
たなか 「(監督は)人を見て、嘘を、つくんですか?最低ですね(笑)」
と、このまま、見続けたくなるようなやり取りをしてました。


◆その他
  1. 劇場は、学校の視聴覚教室位の広さで、30〜40人で一杯になる感じでした。
  2. 『二月的故事』についてのコメントが少ないのは、私がカメラで、えりさんを
    撮影しようとした為、あまり聞いてなかったからですm(__)m
    ただ、その写真もアップするには忍びない出来なので、公開できません。
    ゴメンナサイm(__)m
  3. 去年のライブの時にも思ったのですが、テンポも良く、面白いので、
    えりさんに司会をして欲しいです。


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