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特別編
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ゆりんちゃん
DVD『色々ゆりん』発売記念イベント
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2部 | |
日時 | 2004年09月26日(14:00〜15:00) |
場所 | 秋葉原:アソビットシティ |
ゆりんちゃん初のDVD発売を記念して行われた イベントの内容をダイジェストでお送りします。 ※発言集には、間違っている所もあると思います。 不適切だと思われる場合、ご指摘して頂ければ 管理人の方で修正させて頂きます。 |
オープニング | |
一部の失敗は繰り返さないように、 『スマートメディア』を購入してから参加。 お客さんは、一部(石丸電気)から『通し』で 参加した人も多かったと思いますが、大体70人位。 司会は、一部と同じく大西さん。 お客さんに対する諸注意と、ゆりんちゃんの紹介が 行われた後、早速撮影タイムへ…。 ポーズの要求は、あまり変わらないのですが ノッてきた、ゆりんちゃんは面白ポーズに応じるようになりました。 |
見てないの〜? | ||
一部の最初と同じように、まずは『DVDを見た?』 と言う質問。お客さんに聞くも、見た人はあまり居ない様子。 |
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ゆりん |
「えーっ!?だって、さっきと今の間に時間があったから 見る時間あったでしょ?」 |
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大西 |
「まあまあ、皆さん、お昼ご飯を食べていた方も居るでしょうし、 休んだ方も居るでしょうし、それは無理だと思いますよ」 とフォロー。 |
満を持して | |
大西 |
「ゆりんさんにとって、これが初めてのDVDになるわけですが、 今までに出そうとは思わなかったのですか?」 |
ゆりん |
「今までも出したい気持ちは、あったんですけど、 世間に求められていなかったんですね。 なかなか世間の需要と供給のバランスって合わないもので・・・」 |
大西 | 「で、今回は、その波が来て、満を持しての発売になったわけですね。」 |
プロデューサー | |
DVD撮影の話に。 現場ではラインコミュニケーションズの伊藤プロデューサーが 面白かったそうです。 |
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大西 |
「今日、ここには居らしているんですか?」 と、客席を見回す大西さん。 ゆりんちゃんは、一目で分かると言う感じで |
ゆりん |
「いや、あの方は、そう簡単にオーラを消せる人では無いので(笑)。 たぶん、今頃は他のアイドルの方を応援していると思います。 ここでお会いしたかったのですが、残念です。」 そんなに目立つ人なんでしょうか。 ゆりんちゃんが面白いと言う位なんだから、相当面白いのでしょうね。 私も一目見たかったです。 |
球技 | |
DVDの中で、バスケットボールをしたり、野球をしたり… でも、ボールを持っていない、ゆりんちゃん。 想像を促す為に意図的にそうしたのかと思いきや |
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ゆりん |
「きっと、これの問題ですね」 と、指でお金のマークを作る、ゆりんちゃん(笑)。 |
ゆりん |
「中学時代はバスケ部だったので、 バスケットボールの動きはスムーズに出来ました。 ただ、野球の方は、難しかったですね。 たまに皆と広島市民球場に行って『金本〜!』とか 言ってましたけど、細かいルールは知らないので(汗)」 |
寂しがりや | |
DVD内で、ゆりんちゃん自ら『寂しがりや』と言うエピソードを語ります。 なんでも『15歳になるまで、お母さんと一緒に寝ていた』位、 寂しがりやなんだそうです。 |
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ゆりん |
「よく、修学旅行とかで皆が集まって、就寝時間になると、 好きな男の子の話とか始めるでしょ? 私は寝るのが早いので、そういう話には参加しませんでした。 クラスの中には、一人位、お母さんみたいな子が居るでしょ? 必ず、そういう子に近くに居てもらって、安心しながら 私だけ先に寝かせてもらっていました。」 |
また、幼稚園の頃から一人部屋を与えてもらっていたそうです。 ただ、一人の時間も好きだけど、『私は一人じゃないんだ』と、 確認する時間が無いと不安になるそうです。 |
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ゆりん |
「私って、朝、窓を開けた時に 外が一面 焼け野原になっていたとしても、 絶対、私一人だけ生きている自信があるんですよ〜」 この突拍子もない一言で笑ってしまったので、 ちょっとつながりを忘れましたが、たしか 『そんなの耐えられない〜』 と応え、そこから |
大西 | 「じゃ、今も誰かと一緒に寝ているんですか?」 |
ゆりん |
「それは中学の時までの話で、今年23ですよ! さすがに大丈夫です」 と、なったと思います。 |
見所 | |
大西 |
「さっきの回でも聞きましたが、ゆりんちゃん自身が選ぶ、 このDVDの見所について教えて下さい」 |
ゆりん |
「そうですね。さっきは、白いワンピースの所をあげたから、 今度は違う所が良いですね。…どんな所が良かったですか?」 と、大西さんに話を振ると |
大西 |
「風船で遊んでいる所が良かったです。」 と言う答え。これには |
ゆりん |
「そうそう!よくぞ言ってくれました」 と、満足そう。 DVDの中にジャンプして風船を割るシーンがあるのですが、 |
ゆりん |
「『人生の中で、一度は やってみたくなる怖い事』って、あるじゃないですか? 」 と言い、ゆりんちゃんにとっては、風船を割る事も その一つだったので 嬉しかったそうです。 |
『ブランチ』時代を振り返って… | |
ゆりんちゃんは、このイベントの前日に『ブランチ』を卒業しました。 約1年9カ月務めた中での思い出を挙げてもらう事に。 |
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ゆりん |
「一番の思い出は、一緒に卒業した川瀬良子ちゃんと 初めて行った『ランキング』コーナーですね。」 この時は、新しい健康ドリンクの特集で、 ロケも順調に行われていたらしいんですが 後になって、スタッフさんから 『ネタが一本足りない』 と言う声が挙がり、急遽、夜中の3時に 『ドリアンをミキサーにかけてジュースを作る』事になったそうです。 ところが |
ゆりん |
「ドリアンって、凄いクサイんですよ。 ミキサー回している時から、既に臭いがキツくて、 近くに居たスタッフさんも鼻をつまんでいました。 そんな状態なのに、スタッフさんからは『美味しそうな顔して』と言う 指示が出たので、クサイのに小芝居させられて、 『わーっ!美味しそうだね!良子ちゃん!』 と言いつつも、体は本能的に のけ反ってました。」 そんな苦労しながらも何とか収録を終えた二人。 なのに |
ゆりん |
「オンエアでは見事に、その部分だけカットされてました」 ドッと沸く会場。 |
ゆりん | 「私の記憶にはあるのに、VTRには無い」 |
大西 | 「ブランチで一番楽しかった思い出は何ですか?」 |
ゆりん |
「ブランチで、ディズニー・ランドを紹介するコーナーが あるんですが、そのロケで、本場:カリフォルニアの ディズニーランドに行けた事ですね。 私、ディズニーランドの年間パスポートを購入する位、 ディズニーが好きなので、本当に 『この仕事をやっていて良かったな』 と思いましたね。」 『ブランチ』を卒業した、これからは時間に少し余裕が出来るので プライベートでディズニーに行く回数を増やしたいそうです。そして、 |
ゆりん |
「ブランチの『ディズニー・ナビ』のVTRの端っこに映るよ〜」 と、目標を宣言。 毎週、『ウォーリーを探せ!』のように、 ゆりんちゃんを探す楽しみがあるかも(笑)。 |
これから | |
ゆりんちゃんは、『ゆりん』と言う芸名でデビューしてから ブランチの仕事が始まり、一息つく間も無い位、 忙しかったので、ブランチ卒業を機に、 |
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ゆりん |
「これまでの事を整理しながら振り返って、 自分自身を磨いていかないとダメだと思いますね」 |
大西 | 「冷静なんですね」 |
ゆりん | 「ビジネスですから(笑)」 |
お母さん | |
ゆりん |
「本当は、今日お母さんにも、ここに来て欲しかったんですが、 後日すぐに広島でお仕事があるので、今日は 控えてもらいました。」 |
大西 |
「来たかったでしょうね。 何せ15歳まで一緒に寝てた、お母さんですもんね」 |
今後 | |
ゆりん |
「10月20日から『志村通』と言う番組に出ます。 志村通の通(つう)は、痛いって書く痛(つう)じゃなく、 食通とかの通なので間違えないでね(笑)」 |
大西 | 「コントって言うのは、やってみてどうなんですか?」 |
ゆりん | 「台詞決まってるけど、楽しいです」 |
ゆりん |
「あと、CSのキッズステーションの 『ハイパーボッツ』と言う番組で声優業にも挑戦します。 ストーリーは、5人のロボットが地球を救うって言う・・・」 と、ここまで言いかけた所で |
ゆりん |
「(お客さんに向けて)今、引いたでしょ!」 と、お客さんに絡む(笑)。 その後、ゆりんちゃんの演じるクッキーちゃんには 決め台詞があると言う話に。 |
ゆりん |
「わ〜たしは、イヤ!」 この一言しか言わないらしい(どんな話だよ^^;;)。 |
習い事 | |
大西 | 「今年も残す所、あと3ヶ月ですね。」 |
ゆりん | 「何ですか、いきなり。そのプレッシャーは(笑)」 |
大西 | 「今後、何か始めたい事とかありますか?」 |
ゆりん |
「そうですね、習い事したいですね。 リポーター仲間に帰国子女(おそらく新妻聖子ちゃん or 竹井美咲ちゃん)が居て 英語出来ると、凄くカッコいいんで、私も英語を習いたいです。 それに英会話出来ると良い匂いがしそうじゃないですか」 どこか話に『オチ』を付ける、ゆりんちゃん(笑)。 |
大西 | 「では、今後は英語を頑張ると言う事で」 |
ゆりん | 「いや、英語だけって言わないで。失敗したら怖いから」 |
この後、ゆりんちゃんデザイン(?)のサイン入りTシャツ争奪ジャンケン大会。 ソフトワン同様、私は、またもいきなり負けました^^;;。 後で、某m氏から『こう言うのは無欲の奴が勝つんだよ』と言われ 妙に納得したような、納得できないような気分になりました。 |
締めの言葉 | |
ゆりん |
「今日は本当に自然な感じで、たくさん お喋り出来て楽しかったです。 ありがとうございました。」 と言う言葉で締められた後、握手会→2ショットポラの流れに。 石丸→アソビットと言う流れで参加した人にも、その権利があったので たくさんの人が撮影していました。 ゆりんちゃんと、手でハートの形を作って合わせると言う ポーズが大流行でした(約8割位?)。 |
その他 | |
(1).広島に居た頃は、広島市民球場にも行き、 緒方孝市選手を応援していたそうです。 (2).アソビットシティでは、ジャンケンで、なかなか 人数が減らないので、次の手を読む為のポーズを取ってました。 |
前々から会いたいなと思っていた ゆりんちゃんに会えただけで満足でしたが、 アドリブに十分対応できそうな 頭の回転の早さで、大いに楽しませてもらいました。 ブランチ卒業は正直残念ですが 新たなステップアップを期待しています。 そしてまた、お会いできる日を楽しみにしています。 ありがとうございました。 |
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