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オープニング 特別授業


オンエアプログラム
放送日 2003年7月18日
週替わりMC PaniCrew
(堀内和整・山本崇史・笠原康哉・中野智行)
日直
出演 岸本ゆきえ 野仲美貴 山口あゆみ 小川エリカ
川瀬良子 ゆりん


オープニング


今週のMCは、5月23日以来となるPaniCrew。
今までの登場回は
こちら にテキスト化してみました。
良かったら、こちらもご覧下さい。


※青文字の部分をクリックすると該当ページへ飛べます。
■オープニング


前回の復習
今日もダンスからスタート。
今日はMrマリックのテーマ曲に乗せて。
山本 「さて、今夜で『王様のお夜食』2回目のPaniCrewですけども、
前回は、ブレークダンスをしましたね」
山口 「ポッピング!」
と言って、【バイクのスタート】みたいな仕草をする、
あゆみちゃん。
山本 「よう、覚えてる」
と感心した表情を見せながら、
山本 「そう言った感想は聞かずに」
と言われ、ガクッとするあゆみちゃん。
山本 「過去は振り返らず、前進あるのみ。それが…」
ドンと机を叩いて、
堀内 「『パニカルチャー!』」
笠原 「『パニカルチャー!』」
と、ポーズ付きで言う二人。その後、
山本 「よしっ!」
と言う山本さん。
実は、まとめ役?と思われたが、
実は、1人だけタイミングが合わなかったようだ。


照れ
山本さんが今日の授業の趣旨説明。
山本 「と言う事で、今回の
イケテるストリートカルチャーを
僕達がアレンジした『パニカルチャー』紹介…」
と、言っている側で、堀内さんが、
笑いをこらえきれない様子。
山本 「どうした?」
堀内 「(『パニカルチャー!』って言った時の)
これ(ポーズ)止めようや」
と、先ほどのポーズが恥ずかしい様子。
山本 「(二人の息)ピッタリだったよ」
笠原 「ちょっと10代の感じだったな」
山本 「もういっぺん、皆で、やっとこうか?」
山口 「もう一回見たい」
と言う事で仕切り直し。
山本 「じゃ、きっかけが、『それが』
(って言って腕を下げたら)で
(『パニカルチャー!』って)いくね。」
と、コントみたいな打ち合わせ(笑)。
今度は『パニカルチャー!』と、揃うのだが、
川瀬 「何かダチョウ倶楽部(の『ヤー!』)っぽいね」
ゆりん 「照れてる照れてる」
野仲 「耳が赤いですよ」
堀内 「(照れながら)本当は、こんなんやりたないねんな」


レッツビギン
授業の趣旨説明が終わり、次はHELLYSについて
の軽い、お勉強へ。その前にお約束の
山本 「じゃ、川瀬ちゃん、よろしく!」
川瀬 「レッツ、ビギーン!」
と、カメラに向かって言った後、
『ビギーン』
と、他のリポーター陣が続くのだが、
今度はリポーター陣が合わず。
堀内 「今日はムズイで」
と言う特別授業とは、果たして?


HEELYS(ヒーリーズ)って何?
山本 「今夜、皆にお届けするパニカルチャーは、こちらです。
HEELYS(ヒーリーズ)!」

と聞いてもリポーター陣はピンとこない様子。
そこで、
堀内 「スニーカーにさ、駒、付いてるやつ」
と説明。これには心辺りがあるようで
小川 「小学生が、よくやってるやつ?」
と、この答えに堀内さんが手を叩いたので、
これが正解のようだ。
山口 「そうだぁ」
と反応した人もいれば、
笠原 「ちょっと待って、皆、知らんの?」
川瀬 「知らな〜い」
と言う人も。そこで、
笠原 「ちょっと待ってよ、エヴリバディ」
と、言って、自分の前に机を
太鼓のようにタン・タタタンと叩いて
笠原 「ダメじゃないですか」
と言うお茶目な動作に、
川瀬 「(笑いながら)すいません」


知らないの?
堀内 「ブランチ・レポーターが知らないのは、
ちょっとアレやな?」
山本 「ヤバイな」
堀内 「(頷いて)ヤバイな」
野仲 「え〜っ!」
山口 「じゃあ、知ってるぅ!」
野仲 「(笑)」
笠原 「ちょっと『じゃあ、知ってるぅ!』って(苦笑)。
そんな臨機応変な…」


講師登場
山本 「分かりました。
ね、知らない(リポーター陣の)皆も、
今夜はTVの前の皆さんと一緒に、
HEELYS(ヒーリーズ)覚えて頂きましょう。
では、呼びたいと思います。
カモン、フィーチャリングPaniCrew!
中野智行(なかのともゆき)!」

軽快に滑って登場する中野さん。
野仲 「凄いですね〜」
小川 「ヒュ〜ヒュ〜」
ゆりん 「ヒュ〜ヒュ〜、本当カッコイイ」
と言う歓声。
山本 「改めまして、PaniCrewの中野智行です」
中野 「よろしくお願いします」
笠原 「中やんと呼んであげて下さい」
『中や〜ん』
と言う歓声。


簡単やで
野仲 「本当、凄いですね」
山本 「凄いでしょう?」
野仲 「ヒーリーズって、
真っ直ぐ滑るだけじゃないんですね?」
中野 「1週間位で、色んな滑り方が全然出来るんで」
ゆりん 「どの位やってるんですか?」
中野 「僕で、1年やってないですよ」
これには、驚くリポーター陣。
野仲 「それで、こんなに上手いんですか?」
小川 「凄〜い」
堀内 「簡単やで、こんなん、な?」
中野 「うん」
山本 「街中とか見たら子供から、
スーツを着たサラリーマンの人とかも
颯爽と会社行ってるよ」

これには、
『それは無い』
というような声が挙がる。
堀内 「だって、安いのは5,000円とかあるからな」
川瀬 「何の宣伝ですか?(笑)」


HEELYS シューズの特徴
中野 「これがヒーリーズのシューズなんですけど…」
と、現物を見せる中野さん。
中野 「インラインスケートとか、
ローラースケートとかと違う特徴は、
『踵(かかと)にだけローラーが付いてる』
って、事なんですよ」
川瀬 「1個だけなんですか?」
中野 「はい。
その代わり、自由に普段は歩いて、
ローラーが付いてても歩けると。
例えば、ローラーを外して、普通の靴として
滑りたい時だけ、付けて滑れると」
野仲 「画期的〜!」
ゆりん 「(中野さんの喋り方って)何か、TVショッピングみたい」
中野 「何の宣伝してるんですか?僕は(苦笑)」
笠原 「何かヒーリーズの営業マンみたい」
と、仲間にも言われてしまう。
それを気にせず、続ける中野さん。
中野 「でも、街中で色んな、もう、お子さんから
年上の方までドンドン履いてるんで、
今日は折角なんで、
皆さんも覚えて帰って下さい」
野仲 「そんなに簡単に?(覚えられるの?)」
山本 「『今なら1足買えば2足付いてくる』
みたいな言い方だったな(笑)」

と、仲間内での中野さんのキャラが定着!?


- 特別授業へ続く -


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