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オープニング 特別授業


オンエアプログラム
放送日 2003年7月18日
週替わりMC PaniCrew
(堀内和整・山本崇史・笠原康哉・中野智行)
日直
出演 岸本ゆきえ 野仲美貴 山口あゆみ 小川エリカ
川瀬良子 ゆりん


特別授業


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■特別授業 『HELLYS(ヒーリーズ)』
特別講師 中野智行
サポート 山本崇史
解説・実況(※) 笠原康哉
堀内和整
※と言っても、ほとんどダメ出しです(笑)


お手本
中野 「1人ずつ順番に(僕と)同じ事して下さい」
と言って、サーっと滑って、止まって、方向転換してから
また、サーっと滑って返ってくる中野さん。
山口 「『同じ事』って、そんな事なんですか?」
川瀬 「無理無理無理」
返ってきてストップする時は、180°の方向転換して、
キュッと靴がこすれる音がして、決まった中野さん。
これには
堀内 「お!止まった」
笠原 「止まった」


爽やか
中野 「こうパーっと行って止まって、また仕切り直して…」
と、滑らかな滑り。
川瀬 「そんな爽やかな顔で出来ないですよ」
そう言われた為か、表情を変える中野さん。
堀内 「アハハハハハハ、言われてる」


テンパってます
川瀬 「何か後ろにローラーが付いてると怖いよね」
と言う事を感じながら、レッスンへ。
中野 「最初に覚えて貰いたいのが、ヒーリングポジション」
堀内 「ヒーリングポジションって」
笠原 「中やんもね…」
堀内 「テンパってますね」
笠原 「本で見たまんま言ってますね」


ヒーリングポジション
中野 「前輪が無いので、右足と左足で、前輪と後輪を作ります。
前に出した利き足を10cm上げて下さい。
で、後ろ足の方を3cm上げます。
そうする事でちょっと、浮いたような状態になります」
野仲 「上げられない〜」
慣れない事に声を挙げるリポーター陣。
中野 「それが、ヒーリングポジション」
笠原 「PaniCrewの中では、中やんが1番、
ヒーリーズは上手いってのは確かですよね?」
堀内 「確かです。普段も履いてますからね」


やらしいなぁ
中野さんが実践。
両足の指先に両手の指先をくっつける形で、
キレイにキュッと止まった中野さん。
山口 「凄ぉ〜い」
と言う歓声を挙げるリポーター陣に対して、実況席は
堀内 「うわっ、初めて見た。やらしい〜。
初めて見ましたよ、あんなん」
笠原 「ちょっと良いですか?堀内さん」
堀内 「はい」
笠原 「彼、モテる力の全てを出してますね」
堀内 「やらしい〜」
笠原 「『まだまだ俺、奥があるよ』みたいな、ね」


柏市団体3位
中野 「1、2で(交互に足を出して)3で、
さっきのヒーリングポジションを取ります」
と言って、ツーッっと滑る中野さん。
声を挙げて凄いと思いながら見つめるリポーター陣で、
良子ちゃんだけが何故か手を振って
中野さんを見送るポーズをしていた
(しかし、誰もツッコまず)。 リポーター陣の先陣を切って、美貴ちゃんがチャレンジ。
笠原 「野仲さん、資料的にはどうですか?」
堀内 「テニス部ですね、元」
笠原 「あ〜、軽やかですね」
堀内 「でも、柏市団体3位に入ったみたいですね」
笠原 「ほぉ〜、それは根性あるって事ですね」
堀内 「根性あります」


前に出ますね
中野さんに両腕を持って貰って、滑る練習をする美貴ちゃん。
『1、2、3〜』
で、右足だけ伸びる格好に。
野仲 「痛っ!」
岸本 「どこが痛いの?」
堀内 「岸本さん、前に出るなぁ」
笠原 「前に出ますね」
堀内 「いいねえ」


1番上手な人
つづいて、あゆみちゃん。
スムーズに前に進んでいく。
これには実況席も拍手
笠原 「ファーストコンタクトで、これですからね」
堀内 「今、1番」
と、放送席も賞賛する、素質充分な、あゆみちゃん。


エリカちゃんの部活動
笠原 「小川さんは、バドミントン。
そして、現在はウィンドサーフィン部(仮所属)
って、なってるんですが、どうなってるんでしょう?」
堀内 「入ってるだけでしょう」


意外な経歴
(引っ張られながら指導を受ける、ゆりんちゃん。
その感じを表現して)
ゆりん 「バギーカーで押されてる感じ」
堀内 「ゆりんちゃんですよ?」
笠原 「ゆりんちゃん」
堀内 「この子、面白いんですよ。
中学3年生の時、国体の聖火ランナー
経験ありなんですよ(※)」
笠原 「そんな事が出来るんですか?」
※広島県の陸上の記録を何個も
持っていたらしいです。


HELLYSに向いてる体型
堀内 「細い子ってのは不利なんですよね。
ヒーリーズって」
笠原 「どうして?」
堀内 「こう、すぐ重心が(横に)ズレるから」
笠原 「なるほど」
堀内 「出来れば横に太ってると、安定するんですよね」
笠原 「安産型って事ですよね?」
堀内 「安産型ですね。
名前出さないけど居ますよね?
Kちゃんとかね」

カメラは、ゆきえちゃんを映していた。
最近、こんな扱いばかりだなぁ^^;;


Shall We Dance?
良子ちゃんは、上手く滑る事が出来ず、
手を引っ張られ歩いているだけに見える。
笠原 「『Shall We Dance?』みたいな感じで、
2ステップを彷彿させますね」
堀内 「(例えが)古いですよ」


割り込み
良子ちゃんが歩いているようにしか見えないので
ゆりん 「良ちゃん、タイヤ付いてる?」
と疑問を抱く。
良子ちゃんの靴を確認してみると、付いている。
中野 「滑って下さいよ」
川瀬 「だって、(傾いて)後ろに行っちゃう」
と、そんなやり取りをしていると
岸本 「中やん、見て〜」
と言う声が。
順調な上達ぶりを見せアピール。
笠原 「もう、『中やん』って、呼び捨てですからね、
岸本さん」
堀内 「ほら来ましたよ。出番じゃなくたって。」
笠原 「川瀬さんの出番に食って入る。
いや〜見習いたい」

そう言われているとは露知らず
岸本 「いや〜、1番に出来てしまいました」
と、小型カメラに向かって告白。


別格
1,2,3〜で、
お手本と同じ動きを見せるあゆみちゃん。
笠原 「お!」
堀内 「上手い上手い上手い。上手いですね」
笠原 「上手すぎる」
堀内 「今、1番ですよ。山口さん」
笠原 「1位です」
堀内 「やっぱ、フィギュアやってた人は違うんやな」
出来た事に気を良くしたのか
中野 「戻りも滑ってきて下さいよ」
と言われ、照れ笑いする、あゆみちゃん。
行きと同じようにキレイに滑る。
笠原 「これは司会の山本崇史より上手いですね。
越しましたね」
堀内 「崇史、下手ですからね、実際」
笠原 「実際ね」


グサッ!
美貴ちゃん、エリカちゃんも、
あゆみちゃんほどスムーズでないけど成功。
しかし良子ちゃんは、依然歩くような形。
山口 「良ちゃん、歩いてるよ」
野仲 「(良子ちゃんの)何がいけないですか?」
中野 「やる気がいけないですね」


好調
美貴ちゃん、あゆみちゃんが
小型カメラに向かってここまでの感想を告白。
野仲 「途中まで、ここ(股)が痛かったけど」
山口 「そう、凄く横の股とか痛いの」
野仲 「ね。でも、結構楽しいよね」
山口 「うん、楽しかった。頑張りま〜す」
野仲 「プロになっちゃいまーす」


何で?
重い物を持ちながら歩く感じのゆりんちゃん。
リポーター陣からは、
『アンヨが上手!』
と初めて立って歩いた時のような掛け声がかかる。
ゆりん 「何で何で何で〜何がいけないんだよ!」
ちょっとイライラ。


- Lesson2へ続く -


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