オープニング 特別授業


オンエアプログラム
放送日 2003年8月1日
週替わりMC Take2
(東貴博・深沢邦之)
日直
山口あゆみ
出演 岸本ゆきえ 野仲美貴 山口あゆみ 小川エリカ
川瀬良子 ゆりん 金田美香 ・ 細野由華


公衆電話利用者をもっと増やすには?
携帯電話が主流になって、寂しい思いをしてる公衆電話。
利用者を増やすには?
これは、リポーターの皆には、見近な問題の為か、
回答があがるのが速い。
その速さはシンキングタイムとして与えられている、
東さんのボケ回答が披露出来ない位の速さ。

東さんは、公衆電話を探すのが面倒なので、
電話の方からやってくる
『ロボ公衆電話を作る』
と、回答。
山口 「かけてる時って、そのロボットは何をしてるんですか?」
「聞いてるんです。
間違った事を言うと、
『お前もちょっと悪いぞ』
ツッコんでくれたりとか…」


金田 美香 通話代5円
金田 「公衆電話に(携帯を)カポッと、はめる(接続する)と
5円になる。通話代が5円になれば、めっちゃ良くないですか?」
深沢 「それは良いね」
「安くなるってのは良いね。
ただ、携帯を持ってる意味が無いね」
深沢 「公衆電話も、『これ(自分の受話器)取ってくれよ』 って思うよね」
金田 「安くなるんだったら、ドケチ家族の人とか」
深沢 「ケチにドは要らないよ」
「俺、そう言う言葉大好きなの!」
で、ポイントゲット!


細野 由華 『電車の車両一両につき、公衆電話一台設置』
細野 「今、電車の中って携帯電話が使えないじゃないですか?
だから『携帯電話を使えない』って言うルールを利用して、
『公衆電話しか使えなくする』んですよ」
野仲 「それ、頭良いね」
細野 「ですよね、これ、世の中の為になると思うんですけど」
金田 「でも、それだとマナーが悪くなっちゃうんじゃない?」
小川 「うるさくなっちゃうし」
細野 「電話ボックスを作っちゃうんです」
深沢 「電車の中に電話ボックスか。
朝一の満員電車の時とかは、
そこが特等席だね。
『(私)1人だけ〜♪』
みたいな」
「新幹線とかありますもんね」
細野 「だから、東横線とかに設置してくれると
絶対、良いと思いますよ」
山口 「さりげなく東横線がフィーチャーされてる(笑)」
深沢 「何か良い感じで、まじめに応援団になってるな」
「普通に良い意見ですね」
とポイントゲット!


ゆりん 当たり付き
ゆりん 「私は、『当たりが出たらテレフォンカードが貰える』」
岸本 「嬉し〜い」
ゆりん 「あのね、チンって受話器置いたら
『当たりです。ププーッ、ププーッ、ププーッ』
『あら?あたしテレフォンカードで、かけてないのに
返って来ちゃった』
って、なったら当たりなんです。
そしたら当たりだから、
もしね、当たりで現金が返ってきたりしたら、
他に使うでしょ?
でもね、当たりでテレフォンカードが出てきたりしたら
公衆電話でしか使えないでしょ?
これで社会が回っていく訳です」
私は、ゆりんちゃんの1人芝居に見入ってしまいましたが(笑)
言ってる事は凄く良い事なので、東さんからポイントゲット!
深沢 「でも、ゆりんちゃんの意外に面白い所は、
チンって言ったでしょ?
『古いな』って」
川瀬 「ピンク(=ピンク電話)ですよ!ピンク!」


岸本ゆきえ におい
岸本 「『におい(臭い)』」
深沢 「分かる!」
岸本 「口元の所とか、臭いがプンと来る訳ですよ。
だから、良い匂いを口元に付けてあげるんですよ。
朝方はトーストの匂いとかね」

この回答に由華ちゃんは
細野 「アハ、アハ」
と大笑い。
岸本 「ちょっとお腹が空いたらカレーの匂いとかね、
そういう素敵な匂いをつけてくれたら、私、絶対行くね!」

と、身を乗り出して力説する、ゆきえちゃん。
深沢 「食いもんだな。
普通、匂いって言ったら香水かと思ったら
全部食いもんだもんな!」

ゆりん 「公衆電話の『公衆』を
口の臭いの『口臭』に変える」
深沢 「やだよ!」
「上手い!」
東さんには好評で、
ポイントゲット




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