東
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「今年の夏です、これは。
スタジオでタンクトップに、しょっぼいパンツルックで
現れました。と、思わず『それ、衣装すか?』
と聞いたら『これ、可愛いでしょ?』
と何食わぬ顔で答えた」
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この発言を聞き、『ウッソ〜』と
机に突っ伏したのは、野仲美貴ちゃん。
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深沢
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「あれ、今一人だけ、
うなだれている人が居るんですけど」
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東
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「また?野仲さん〜?」
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岸本
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「タンクトップと聞いて、あたし、
心当たりがあるんですよ。
この中にタンクトップ好きがいるんですよ。
ここ!
」
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と、ゆきえちゃんが指差したのは、やっぱり、野仲さん。
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野仲
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「ウソ〜」
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と否定しようとするが、ゆきえちゃんの
大きな声の前にかき消される。
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岸本
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「
大好き
ですよぉ」
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深沢
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「もしかして、あなたミス・タンクトップ?」
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岸本
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「はい!」
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と、ゆきえちゃんが満面の笑みで答えるので、
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野仲
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「ミス・タンクトップでーす」
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と、開き直り。
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深沢
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「あらぁ、あなたこういう意見が
あったんですけども」
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東
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「これ、やっぱ【女・中山きんにくん】
を目指しているとか?」
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野仲
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「(笑)。」
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東
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「そういう事?」
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野仲
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「いや、オシャレなんだってば、本当に。
分かってないんだよね。本当に、もぉ〜」
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東
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「でも、こういう苦情が来てるんですよ」
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野仲
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「誰、言ったの?忘れてた、本当に」
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東
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「あとね、
『【気を付け】した時に、
脇毛が前にちょっと出てます』
と」
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野仲
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「それは無い〜」
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深沢
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「嘘つくんじゃないよ」
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東
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「ムダ毛の処理が全くなされていない」
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湯原
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「それさ、セクハラまがいだよ」
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深沢
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「頭きたら、俺らの回に、
タンクトップで赤飯食べてて良いですよ。特別に」
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野仲
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「すっごいヤダ、それ」
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深沢
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「冬なのに、タンクトップで脇閉めて、赤飯。
『おかわり』
とか言って(笑)」
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野仲
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「ウソ〜、(タンクトップ)可愛かったのに」
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東
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「タンクトップでもチープに見えないように、
肩に2000円という値札を付けとくとか〜」
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これには、やはり手を振って否定する美貴ちゃん。
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