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特別授業


特別授業 卒業式
オンエアプログラム
放送日 ２００３年７月４日
週替わりMC TIM
（ゴルゴ松本・レッド吉田)
日直
湯原麻利絵


本日の１回目での事もあってか、
『色々な爆弾を抱えていそう』
と言われてしまった、ゆきえちゃんの２回目。


【発言者】岸本ゆきえ
『借りた物返して下さい』


ポリシー
岸本 「私、本当これだけは言いにくいんですけども」
 と言う前置きをした後で、
岸本 「湯原麻利絵さんは、
『自分の物は自分の物。人の物は自分の物』
って言うのがあるんですよ。ポリシーで」
レッド 「ポリシーで？」
岸本 「私、だいぶ前にＣＤを貸したんですけど、
それは何処にいきましたか？
あと、私が、だぁ〜い好きな髪止め。
すっごい可愛いんですよ。
原宿まで行っちゃって！買ってきたんですよ。
着けてたんですけど、
それがバーッと無くなっちゃったんですよ。
そしたらね、そのピンと全く同じ物が、
湯原さんのポーチの中でヒューッと光ってた
のを見た事があるんですけど、言えない！」
 言ってます（笑）。


返しました？
レッド 「何でやろう？」
岸本 「分かんない。怖い」
野仲 「あ！私も貸してた。
私のお気に入りのビデオ。映画のビデオ。
『マリ、これ可愛いから見て』って。
そういえば返って来てない」
岸本 「怖い怖い怖い」
ゴルゴ 「『借りたものは返す』
って言うのが社会のルールですよね？」
レッド 「でも、もしかしたら
返したかも知れないから、
聞いてみましょうかね？」
ゴルゴ 「どうなったかね。
誰かに渡したかもしれないし。」
岸本 「そうだそうだ。
勘違いかも知れないから聞いて見て下さい」
レッド 「疑いはハッキリした方が良いですよね。
勘違いかも分からない。
どうなんですか？湯原さん」
湯原 「おウチにあります（キッパリ）」
岸本 「うわぁー！返せ！コラァ、すぐ返せ！」
 普通の発音より、１段階上のような声で
ちょっと素の部分が見えた気がします。


何で返さないの？
ゴルゴ 「ＣＤ聞きましたよね？
ビデオ見ましたよね？
何でおウチにあるんですか？」
湯原 「私のコレクションの一部になっています」
レッド 「それは岸本さんの物であり、野仲さんの物
じゃないですか？」
岸本 「そうだよ、この野郎！」
野仲 「本当だよ」


反省
レッド 「あなたには『反省する』
って言葉が無いんですか？」
湯原 「ありますよ。
今、もう私すっごく反省していますよ。
顔に出ないだけで。」
岸本 「出せよ！」
湯原 「ごめん」


髪止めの行方
レッド 「岸本さんの髪止め、
それは、あなたが『差し上げる』とか
言った訳では無いんですよね？」
岸本 「言った事ないです。
いつの間にか消えたんですよ」
レッド 「それは、どういう事なんですか？湯原さん。
でも、もしかしたら、同じものを買ったのかも
分からないじゃないですか？」
岸本 「あ、ごめん。それかも知れない」
レッド 「そんな悪い人じゃないですよ」
湯原 「そうですよ」
 と言った後、
湯原 「あのですね。すっごい便利なんですよ。
その髪止め。」
 と言って、自分の席から髪止めを取り出して、
はめる麻利絵ちゃん。
岸本 「コラァ！、それ！」
湯原 「これ、すっごい便利で、
ご飯とか食べる時に便利なんですよ。」
レッド 「便利ですね」
ゴルゴ 「良いですね。オシャレですね」
レッド 「ちなみに、これ誰のなんですか？」
湯原 「岸本さん」


思い込み
岸本 「おぉーっとととと。
いつの間に？」
野仲 「ゆっき〜、ずっと探してたんだよね？」
湯原 「もう要らないかと思ってさ」
岸本 「ええーっ！？聞きました？今」
レッド 「全員聞きました」
岸本 「怖い怖い。知らない。そんな事言うの？」
湯原 「だって借りる時に」
岸本 「何？」
湯原 「『ちょっと貸してね』って」
岸本 「断ってないじゃん。
いつまで借りてるんだよ。期間。スパン！」
 キレ気味の、ゆきえちゃんに沸くスタジオ。最高です。
岸本 「何なんだよ、期間だよ、スパン！」


期間（スパン）
岸本 「何ヶ月だよ、何年だよ。言って見ろよ」
レッド 「何年？」
湯原 「良いじゃんよ。２年…位だよ」
岸本 「返して、早く！」
湯原 「卒業したら返す」
岸本 「（呆れ気味に）まだ返さないつもりだよ。
ＣＤも返してね。美貴のビデオも返してね。」
新妻 「だから、あたしＣＤ借りれなかったんだ」
岸本 「え、何！？」
新妻 「ゆっき〜に『貸してね』
って言ったけど、
『まだ手元に無いんだ』って」
岸本 「そう、ゴメン。
マリに貸してんだもん。
マリに貸したって言うか盗まれた？」


余罪
ゴルゴ 「他に何か被害にあった人は居ませんか？」
 と言う問いかけに、
新妻 「鏡は、しょっちゅう」
 と言うように鏡は多いらしい。
この後『私も』『私も』と言うように
次々に挙がる声に嫌気がさして
湯原 「何それ。盗んでないよ。
ちょっと拝借…」
ゴルゴ 「楽屋泥棒がいるんですね」
レッド 「だから、ある意味、湯原が卒業したら
クリーンな楽屋になる訳ですね」
岸本 「良かった〜♪」
湯原 「ヒド〜イ」
ゴルゴ 「でも、最後にスゲェもん取ってくかも
しんねぇぞ。
１カメとかガーッとね。」


最後まで暴露話に終わった事に
不満（？）の麻利絵ちゃん
湯原 「贈る言葉だと思ったのに。
結構面倒見てきたんですよ、皆の。
なのに、何で目合わせないの？皆」



お夜食的贈る言葉
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湯原麻利絵ちゃんへ贈る言葉
岸本 ゆきえ 『ゴールドの時計は、あれは一体、誰から貰ったんですか？』
 ▽麻利絵ちゃんならでは（？）のエピソード
野仲 美貴 『麻利絵ちゃんからの誕生日プレゼント』
 ▽プレゼントの目的は実は…
岸本 ゆきえ 『借りた物返して下さい』
 ▽ゆきえちゃん、大激怒！
新妻聖子ちゃんへ贈る言葉
岸本 ゆきえ 『人前でスカートを上げないで』
 ▽聖子ちゃんの悪癖
野仲 美貴 『何でそんなにお腹が減るんですか？』
 ▽聖子ちゃんの食生活に関するエピソード
川瀬 良子 『何でそんなにアイドルに詳しいんですか？』
 ▽聖子ちゃんは、アイドルマニア？


- 卒業メッセージ -


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